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p_fさん のコメント

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p_f
参院選状況も殆ど見ていないが、どうせまた「ヨンパチ作戦」発動だったろう。選管も何処かの宗教団体が牛耳っていると専らだからだ。おまけに“「統一教会丸抱え」と言われる候補者”も一人二人でないだろう。即ち、こんな選挙は毎度々々イカサマ、デタラメに過ぎない。だから天木直人氏が言う通り「大勝した自民党に、選挙後の高揚感はない」のである。カンニングで百点満点取って大喜びするバカは滅多に居ないということだ。
元芸能人でも中村敦夫氏のように国会議員に相応しい人物も居たが、今次はいずれもアーパーだ。それでも当選するのは「丸抱え」だからであり、こんな愚劣な状況に全く抵抗もしないどころか、迎合する国民が大半だからでないのか。

> 非常に大きい影響を与えたのはウクライナ問題であろう...軍備を強め対抗しなければならないという考えが強まった。当然自民、維新への支持が増す。

私の感覚では、そんな投票行動に出るほどウクライナ問題を身近に感ずる有権者が日本にウジャウジャ居るとも思えないが、不正選挙で大勝した後の口実として語られれば、カンタンに納得してしまうのが日本人なのだろう。

> 護憲グループは①武力の使用をしないとあわせて、②すべての国際紛争は外交的解決の可能性があることを示す必要があった。

「②」の欠落によって、護憲グループのハリボテが露呈したが、思えば2009年に発足した民主党政権のハリボテ感とも重なる。小沢一郎氏に言わせれば、全ては国民の「民度」故なのだろうが、例えばドイツでも似たような状況になっている-

RT 10 Jul, 2022

反抗的なシュレーダーはプーチンと話し続けるだろう
https://www.rt.com/news/558742-schroeder-keep-taking-putin-negotiations/

モスクワとキエフの紛争は外交によってのみ解決できる、とドイツの元首相が考えている-

ドイツの元首相ゲアハルト・シュレーダーは、ドイツのFAZ紙に対し、現在進行中のウクライナ紛争の外交的解決こそが、民間人の苦しみを効果的に軽減できる唯一の手段であり、今後もあらゆる機会を使ってロシアのプーチン大統領と話をするつもりであると語った。

シュレーダー元首相は、欧州議会議員の圧力により、ロシアの石油会社ロスネフチの取締役を辞任させられ、現在、自国の社会民主党(SPD)から除名される可能性に直面している。FAZによれば、シュレーダー氏とモスクワとの関係が深いことが、同党のイメージを損なうと判断された理由のひとつだという。

しかし、シュレーダー自身は、ロシアを政治的に孤立させるという考えには、欠陥があると考えている。「私はプーチン大統領と話す機会をあきらめない」と、シュレーダー氏は日曜日に発表されたFAZのインタビューで語っている。

ロシアは「交渉による解決に関心がある」と前首相は主張し、モスクワとの協議が停滞していることをキエフのせいにした。3月初旬にキエフとモスクワの仲介役を務めようとしたシュレーダーは、ウクライナ人はいかなる約束も「書き留め」ることを望まないと述べた。このような立場では、交渉の段階で「真剣な」話し合いは不可能だと、彼は付け加えた。

元首相はまた、ウクライナに武器を供給することに重点を置く西側諸国への理解もほとんど示していない。「私は軍事的な解決策を信じていない。戦争は外交交渉によってのみ終わらせることができる」とFAZに語り、外交的解決によってのみ、双方の軍人の命を救い、ウクライナの民間人の苦しみを和らげることができる、と付け加えた。

西側からの武器供与がウクライナの交渉力強化に貢献すると思うかとの質問には、「この紛争に直接関与していない国」も含め、すべての国が代わりに「外交的解決策を見つけるために協力する」べきだと繰り返した。

また、ロシアの飛び地であるカリーニングラードへの物資の移動を制限していることについてリトアニアを批判し、「この紛争がこれ以上エスカレートしないように」するために「すべての側」が責任を負うと再び発言した。

このインタビューは、元首相の党からの除名処分の可能性を議論する来週のSPD委員会を前に行われた。しかし、この政治家の弁護士はFAZに対し、そのような動きには十分な法的根拠がないと述べている。シュレーダー氏は6月、たとえSPDから追い出されても社会民主党にとどまると述べた。
No.1
29ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。