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フレデイ タンさん のコメント

今展開中のウクライナ戦争は中露VS米国の通貨戦争でもある。中露は金を主張し、米は印刷通貨を主張している。この印刷通貨を別名軍票という。この軍票のインチキがこの戦争で暴露されつつある。

いずれ、米ドルは信用失墜に見舞われよう。軍票によって調達されるウクライナネオナチ兵士及び国際不良兵士の数は信用失墜と共に少なくなっていく。米共和党のロン・ポール派はリバターリアンと言われているが、FRBの通貨印刷過剰を厳しく批判している。中露及び米共和党からのプレッシャーによりドルの信用失墜は意外に早く起こる可能性も大なのだ。

上記が世界の真の情勢だが、安倍以降、米FRBの支店に成り下がってきた日銀は、本来ならば、ドル売り金買いで円安を避け輸入価格の抑制に努めるべきだが、その逆を行っている。日銀は売国奴と呼ばれても抗弁出来ない。実に嘆かわしい。
No.5
26ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。