米国の政治の本質をカナダのジャーナリストのナオミ・クラインはショック・ドクトリン（THE　SHOCK　DOCTRINE）に基づくものだと看破した。私はこのSHOCKをHOAXと言い換えれば更に厳しく米国の政治の正体を正確に暴露すると思考するに至ってます。

HOAXとは「人々をかつぐこと」と辞書には書いてますが、一種の目くらましでその目的は米大統領以下主だった人間に趙多額のドルの利得を私物として確保し与えることです。

２１世紀になってHOAX戦略は本格化し、その皮切りが９．１１です。この二年間、その戦略は常軌を逸して来ました。この短期間に何と４回のHOAXが仕掛けられたのです。

第一次のHOAXは言わずと知れたコロナ・ウイルス。このウイルスは米CDCのトップのファウチ氏が中国に依頼して人工的に作り上げたものです。

第二次のHOAXはmRNAワクチンです。第一次のウイルスと一対になってます。

第三次のHOAXは今日のテーマのウクライナ戦争です。日本ではロシアの侵略だと喚ていますが、とんでもない。プーチンの仕方無く追い込まれて行った国境の確定です。

第四次HOAXはその偽造性が収拾つかなくなったUSDOLARです。

上記の第三次までは既にシクジリと言われてますが、第４次のHOAXのシクジリは今始まったところです。

通常、米国のHOAXは９，１１みたいな形で収拾されてしまいますが、この二年間に起こったHOAXは米国にとって致命的です。