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フレデイ タンさん のコメント

バイデンのハルマゲドン発言は大げさです。この大げさは米国の何かをやる場合の地ならしとも言えましょう。二年前にはSARS-COV-2が怖い怖いと宣伝し、安全性・効果が未確認のワクチンを世界的に打ちまくったそれと同じ手口だと思います。今回、「プーチン怖い怖い」を宣伝したいのでしょう。何度も書きますが、軍産複合体はロシアに先制核攻撃を仕掛けたいのではないでしょうか。NATOには秘密部隊があるので、いろいろ偽旗を繕うことは出来るでしょう。ロシア側はそれを視野に入れていますね。その場合のロシアの反撃についてはプーチンは10年前から西欧社会に解説し続けて来てます。

むしろ、今後、ウクライナ戦争はゲリラ戦争に向かうでしょう。戦場は独立した4州を除いたウクライナです。ゼレンスキーはこのウクライナを第二のイスラエルにしたいと言われております。だから好戦的なバイデン政権と英国保守党はゼレンスキ支援に血眼です。このような動きにウクライナネイテイブとネオナチはどう思うでしょうか。不快になるんじゃないでしょうか。

プーチンはシリアのアサド政権を米国が大枚使ってシリアに送り込んだ国際テロリスト傭兵団から守った実績がありますね。今後、プーチンはウクライナ土着人の気持ちを掴み、彼らの独立に手をかけて行くでしょう。

戦争は周囲から攻めねば絶対に勝てません。地政学から言っても、ロシアに利ありと思いますね。ロシアが核を使って独立を守るような窮地に追い込まれることは無いのではないでしょうか。


No.2
25ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。