• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

イランの無人機はほかの地域でも使われている。(ヤフーニュースによる)

去る9月28日にイラン革命防衛隊が73発の弾道ミサイルと数十機の自爆ドローンをクルド人自治区に撃ち込んだ。

このうちの1機の自爆ドローン(Mojer-6)がクルド人自治区エルビル空港近くの駐留米軍基地を攻撃すると判断した米中央軍は米空軍F-15戦闘機で迎撃し空対空ミサイルで撃墜した。
イランの攻撃は従来の攻撃をはるかに上回る大規模なもので「ユーラシア」戦争が想起される。

スカーフのかぶり方の問題でイランがネットを封鎖、米国はイーロン・マスクの衛星「スターリンク」でアクセスできるようにした。この米国の側面援助にイラン政府が怒り、クルド人自治区を攻撃したようだ。
No.4
25ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。