記事へ戻る なしさん のコメント なし >>6 先日のテレビ放送で自衛隊のひとが出てきて、ロシアの武器庫には まだ一万両の戦車と二万門の火砲が温存されているとの推測を 語っていました。 日本の報道は開戦からずっとロシアの継戦能力に疑問を呈してきましたが、 二ヶ月がせいぜい、とか、いや一ヶ月だろうとか。 つねにNATOとの激突に備えるロシア連邦軍がウクライナとの戦いで 致命的な消耗をするはずがありません。 この点では孫崎さんも西側マスコミのプロパガンダにだまされています。 たしか、戦場でロシアがウクライナ全土を支配するような圧勝はない、 そうおっしゃっていました。 嘘だらけの西側マスコミのプロパガンダばかり聞かされているから。 こういう場合、実際の戦場のスコアメイクはどうなっているのかを 知るには他国の動向を注視する必要があります。 ベラルーシが参戦。 あれほど用心深くロシアとの微妙な距離感を保ってきたベラルーシが ついに。 それは、もうロシアにくっついても大丈夫とルンシェンコが判断したことを 意味します。 サウジが原油大幅に減産。 怖い米国を怒らせてもここはロシアに味方するとのサウジの判断。 彼らは負け組につくことなどしません。 リアリストだから。 私の予想では、あのずるい中国がこれまでの日和見から、はっきり ロシアサイドに立つことを誰の目にも明らかにするだろうと思います。 まあ、これまでも水面下ではこっそりバレないように半導体をロシアに 送るくらいのことをしてきたのかもしれませんが。 No.7 25ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています ロシアは、10 月 17 日早朝にイラン製の Shahed-136 ドローンを使用して、ウクライナの首都へ... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
なし >>6 先日のテレビ放送で自衛隊のひとが出てきて、ロシアの武器庫には まだ一万両の戦車と二万門の火砲が温存されているとの推測を 語っていました。 日本の報道は開戦からずっとロシアの継戦能力に疑問を呈してきましたが、 二ヶ月がせいぜい、とか、いや一ヶ月だろうとか。 つねにNATOとの激突に備えるロシア連邦軍がウクライナとの戦いで 致命的な消耗をするはずがありません。 この点では孫崎さんも西側マスコミのプロパガンダにだまされています。 たしか、戦場でロシアがウクライナ全土を支配するような圧勝はない、 そうおっしゃっていました。 嘘だらけの西側マスコミのプロパガンダばかり聞かされているから。 こういう場合、実際の戦場のスコアメイクはどうなっているのかを 知るには他国の動向を注視する必要があります。 ベラルーシが参戦。 あれほど用心深くロシアとの微妙な距離感を保ってきたベラルーシが ついに。 それは、もうロシアにくっついても大丈夫とルンシェンコが判断したことを 意味します。 サウジが原油大幅に減産。 怖い米国を怒らせてもここはロシアに味方するとのサウジの判断。 彼らは負け組につくことなどしません。 リアリストだから。 私の予想では、あのずるい中国がこれまでの日和見から、はっきり ロシアサイドに立つことを誰の目にも明らかにするだろうと思います。 まあ、これまでも水面下ではこっそりバレないように半導体をロシアに 送るくらいのことをしてきたのかもしれませんが。 No.7 25ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています ロシアは、10 月 17 日早朝にイラン製の Shahed-136 ドローンを使用して、ウクライナの首都へ... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
先日のテレビ放送で自衛隊のひとが出てきて、ロシアの武器庫には
まだ一万両の戦車と二万門の火砲が温存されているとの推測を
語っていました。
日本の報道は開戦からずっとロシアの継戦能力に疑問を呈してきましたが、
二ヶ月がせいぜい、とか、いや一ヶ月だろうとか。
つねにNATOとの激突に備えるロシア連邦軍がウクライナとの戦いで
致命的な消耗をするはずがありません。
この点では孫崎さんも西側マスコミのプロパガンダにだまされています。
たしか、戦場でロシアがウクライナ全土を支配するような圧勝はない、
そうおっしゃっていました。
嘘だらけの西側マスコミのプロパガンダばかり聞かされているから。
こういう場合、実際の戦場のスコアメイクはどうなっているのかを
知るには他国の動向を注視する必要があります。
ベラルーシが参戦。
あれほど用心深くロシアとの微妙な距離感を保ってきたベラルーシが
ついに。
それは、もうロシアにくっついても大丈夫とルンシェンコが判断したことを
意味します。
サウジが原油大幅に減産。
怖い米国を怒らせてもここはロシアに味方するとのサウジの判断。
彼らは負け組につくことなどしません。
リアリストだから。
私の予想では、あのずるい中国がこれまでの日和見から、はっきり
ロシアサイドに立つことを誰の目にも明らかにするだろうと思います。
まあ、これまでも水面下ではこっそりバレないように半導体をロシアに
送るくらいのことをしてきたのかもしれませんが。
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