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中庸左派さん のコメント

>>38

>謝罪となると軽くはないから、よく調査することは当然ではないのか

RTに対して、軍事評論家で元大佐のミハイル・ホダレノクは「ミサイルのかなり重要な断片が残っており、ミサイル自体の識別番号(シリーズ、バッチ、番号、製造年、製造業者)とその構成部品の番号をかなり簡単に特定できます。さらに、破片の技術ラベルはウクライナ語であった可能性があります。第 540 連隊のミサイルは、ウクライナ独立後の数年間、キエフ近郊のヴィシュネヴィにある工場で製造された。したがって、すべてのラベルは自国語で表記する必要があります。現場に到着したポーランドの専門家は、ミサイルの破片を検証し始めるとすぐに、おそらく最初からそれに気づいていたでしょう」と語ったとのこと。

田中宇氏は、ウクライナも瞬時に誤射に気づいただろう、という趣旨の見解を述べてます。

「その結果、結論は、ウクライナにとって、この事件は軍事的よりも政治的な重要性を持っていたということです。」(RT)とも。

 ウクライナはさっさと謝罪したほうがよいだけです。

ところで、「INDIAN PUNCHLINE」という英語ブログによると、著者は「ドニエプル川の西岸にあるヘルソンの占領を放棄するというロシアの決定は、傑作でした。(私のブログロシアのヘルソン撤退は戦術的であるを参照してください。) 3つのことを達成しました。何よりもまず、それはロシアに対する「勝利」としてキエフの政権に提示されました。第二に、ロシアがニコラエフとオデッサを征服する意図はなく、さらにドニエプルを緩衝地帯として視覚化することを示唆した. 第三に、最も重要なことは、米国がキエフを和平のテーブルに向かわせる機会の窓を開いたということです。 」

 わたしも、この方の見解を支持します。

 さすが、ナチスドイツを打ち負かしたロシア(旧ソ連)です。作戦術がここでも、活かされたのでしょう
No.40
24ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。