• このエントリーをはてなブックマークに追加

中庸左派さん のコメント

>「ワシントンの結論は、中国軍だけを標的にすることは不可能であるため、他の唯一の選択肢は中国全土を標的にして国全体の進歩を遅らせることだ」とミラーは述べた。

 技術というものは、高いところから低いところに流れていくだけ。だから、中国がアメリカを技術的に圧倒するのは時間の問題。

 RTの報道によると、「ある元日本の当局者は、「我々は中国に関与しなければならない」と述べたと伝えられた」「明らかに、米国主導の北京に対する攻撃は、アジアの高官からあまり評価されていない」

 日本は中国と「仲良く」することになんの問題があろうか?

 さらに、「ヨーロッパでも同様の傾向が見られます。EU の外交政策責任者であるジョセップ・ボレルは、最近、ブリュッセルのインド太平洋フォーラムで講演しました。彼によると、「大多数のヨーロッパ諸国は、アメリカか中国のどちらかを選ばなくてはなりません。私たちは、2 つの陣営に分かれた世界を望んでいません。」」。

 パックスアメリカーナが終わり、新しい時代が幕を開けようとしている(期待を込めて)。その先の未来を我々は作ればよいだけ。
No.10
23ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。