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中庸左派さん のコメント

>街路樹がある地域では散歩など運動をする機会は多いだろう。そうなればより健康体を維持できる。

>街路樹と死亡率の相関関係は、心血管疾患および非偶発的な原因による死亡率において有意

 私にとっては、惟一の健康法は散歩です。歩く際には、川沿いや緑の多い地域を選択し、なるべく人に合わないようにしています。
 ですから、マスクは外し、外気を直接吸い込み、日の光を浴びます。


 「太陽は天然の降圧剤であり、天然の血糖降下薬である。日光照射により皮膚でNOが合成され、これが高血圧を低下させ(血管のリラックス作用)、さらに高血糖まで低下させる(細胞へのグルコース取り込み促進作用)ことにより、様々な症状に対し治癒的に作用するためである」これは、神戸の開業医、中村篤史先生のnoteブログからの引用です(日光と健康3)。

 私は製薬会社の陰謀かな、と半信半疑ながら、降圧剤を長年服薬しておりますが、日光浴も日頃併用しておりますから、とりあえずは悪くはないだろう、と意を強くしています。

 また免疫機能維持に必要なビタミンDを体内で生成するには日光浴が重要です。ただし、この際にシミやシワ、皮膚がんの原因となる紫外線の浴びすぎは危険ですから、注意は必要かもしれません。
 とはいえ、中村先生の同ブログによると、「日光曝露により皮膚癌以外の癌(14種類)は発生リスクが低下しており、さらに心疾患、糖尿病の発生リスクも低下していた。」(日光と健康1)。ものは考えよう、というところでしょうか?

 また、散歩の「大きな効果のひとつは、気分転換ができること。 散歩をして風景を見たり自然の音を聞いたりすることで、脳がリラックスできるのです。 また太陽の光を浴びると、体内でセロトニンの分泌が促されます。 セロトニンは幸せホルモンと呼ばれる、ストレスに対して効能のある脳内神経物質のひとつ。」とのことです。

 散歩は私にとっては手軽で長続きしている健康法ですが、今後はますます街路樹や自然環境を意識しつつ、励みたいものです。
No.4
23ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。