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フレデイ タンさん のコメント

中国はこれから非米グループ(モスリム諸国、南米、アフリカ、アセアン)の総帥としてリーダシップを発揮せねばなりません。その意味するところは米国への経済依存を軽減する方向に舵きることが避けられません。従って、短期的には艱難はさけられません。当然、中国独特の市場主導の社会主義経済が本物かどうか試されるのです。隣国の民として暖かい目で見守りたいものです。

毛沢東が米シカゴ学派の紙幣乱発経済学を本格的に導入した後、経済学分野では中国独特の応用経済学が多々生まれてます。その学徒らが手腕を発揮するでしょう。

個人的で且つ卑近で申し訳ないですが、まず、公正な金の国際市場を上海に創ることでは無いでしょうか。紙幣の過剰印刷を牽制し、戦争を抑止することにつながると私は考えます。
No.1
22ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
(ブルームバーグ): 中国国家統計局が 17 日発表した最新の経済指標は、国内景気の最悪期が過ぎた可能性を示唆した。数年にわたる厳格な新型コロナウイルス対策によって圧迫された中国経済は今後回復が見込まれるが、その道のりは平たんではなさそうだ。   中国経済は昨年、 1970 年代以降で2番目の低成長にとどまった。ただ、 10 - 12 月(第4四半期)の国内総生産(GDP)成長率や 12 月単月の経済指標は予想を上回った。   2022 年のGDPは前年比3%増加。 8.4 %成長を記録した 21 年に比べれば大きく見劣りするが、ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値( 2.7 %増)は上回った。政府の成長率目標は当初、「 5.5 %前後」に設定されていたが、コロナ対応のロックダウン(都市封鎖)や感染を徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策の急転換で目標には遠く及ばなかった。    昨年 10 - 12 月のGDPは 2.9 %増 と、予想の 1.6 %
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。