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りゃんさん のコメント

当時、中共経済がはやくもコロナから脱したという文脈で各社から報道され、
「マンションの好調な売れ行き」と日経が書いているそのときに、
「GDPの成長は、マンション需要に支えられ不動産国内総生産に寄与している割合が2~3割ということであり、非常時経済下における実態とみるべきでしょう」
つまり中共経済は非常経済なのだと
見切っておられるところに価値があります。

そして、ちゃんとそう読めるようにわたしは書いています。

不動産バブル崩壊に焦点をあてた話ではなく、
まして「バブルは弾けるもの」という荒っぽい話なのではないことが、
あなたではわからないのでしょう。

わたしにケチをつけるのはかまわないが、ケチのレベルが低いので、
わたしとしては、どうしていいかわからない。
笑ってあげるくらいで良いですか?
No.16
20ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
(ブルームバーグ): 中国国家統計局が 17 日発表した最新の経済指標は、国内景気の最悪期が過ぎた可能性を示唆した。数年にわたる厳格な新型コロナウイルス対策によって圧迫された中国経済は今後回復が見込まれるが、その道のりは平たんではなさそうだ。   中国経済は昨年、 1970 年代以降で2番目の低成長にとどまった。ただ、 10 - 12 月(第4四半期)の国内総生産(GDP)成長率や 12 月単月の経済指標は予想を上回った。   2022 年のGDPは前年比3%増加。 8.4 %成長を記録した 21 年に比べれば大きく見劣りするが、ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値( 2.7 %増)は上回った。政府の成長率目標は当初、「 5.5 %前後」に設定されていたが、コロナ対応のロックダウン(都市封鎖)や感染を徹底的に抑え込む「ゼロコロナ」政策の急転換で目標には遠く及ばなかった。    昨年 10 - 12 月のGDPは 2.9 %増 と、予想の 1.6 %
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。