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フレデイ タンさん のコメント

安倍氏が「台湾有事、日本有事」と呟いた時、彼は本気で中国と喧嘩するのかと思ったが、そうでもなかったのじゃないでしょうか。彼のプーチンとの関係もそこそこ維持されてきていたし、そのお蔭で日本の商社のロシアからの天然ガス輸入は続いているようだし、きっと、あのカケモリ、サクラ事件、統一教会との癒着等々はジャパンハンドラーを安心させるための小道具だったんじゃないかと私は最近思うようになってます。

換言すれば、狂った巨獣たる米国の手の平で上で動くには自らをキメラ如き化け物に見立て演じるきることが不可欠だと安倍氏は心中深く決意していたんじゃないだろうかという推定です。

政治家の大物の暗殺では下手人の動機は二の次だと私は考えます。その暗殺でどこの国の誰が、或いは国内の政治家の誰が得をしたかが問題なのです。安倍氏の死後、岸田氏は堂々と核弾頭搭載可能のトマホークを一括購入したのです。つまり、衰え始めたパックスアメリカーナの後釜としてめきめきと頭角を露わにする中国の喉元に短剣をつきつけるような決意を岸田政権は敢然と選択したのです。結果、横田、横須賀を抱える東京は真っ先に中国の核ミサイル攻撃に曝されるのです。

安倍氏は米国の為に日本を戦場にするのだけは許していなかったと推定されるから、この暗殺で米国の軍産複合体は宿敵中国の北京を吹き飛ばせることになり、暗殺者山上氏は功労者ということになるのです。日本の警察が今回の事件を早く終結したいのはそういう暗黒があるからだということでしょう。それ以外にありますか?
No.3
20ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。