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フレデイ タンさん のコメント

>>1
興味深く読まさせていただきました。その中で「私は左翼だからどちらかというと国家の死滅というマルクス主義的世界観」に触れて、学生時代のことを思い出して、追憶にひたりました。

私は頭が悪いからドイチェイデオロギーなんか友人たちは楽々呼んでいたけど、私には難解でした。ある日雑談でトロッキを喋ったら、「お前がトロッキーを語るか」と笑われたのを思い出します。

米国が世界で展開する反社会的行為が何を理由に行われているのか私はいろいろ考えて来ましたが、やっと結論が出たんです。米国は民族、国家を壊そうとしているのです。私の浅薄な知識では、トロッキーも民族や国家を否定していました。

ロシアのプーチンは民族主義者です。中国共産党も民族主義を基本にした国家主義者です。米国の大義とは真っ向から対立します。

面白いことに、中南米、アフリカ諸国、アラブ諸国はトロッキズムの米国を嫌うようになってきました。

レーニンが嫌ったスターリンは国家主義を標榜しました。いろいろ言われてますが、外国人労働者を使うのをスターリンは嫌がったらしいです。その点で私はスターリンを支持してます。
No.14
20ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。