記事へ戻る changeさん のコメント change 国連で「ロシア軍の即時完全かつ無条件の撤退」議決された 賛成141か国、反対32か国、棄権32か国、投票しない13か国 拘束力はないが、世界各国の総意が示された。 一年の戦争を通じていえることは、ロシア(専制国家)の軍事力の兵隊数、武器の量などは戦争を決める要素になっていないことである。 司令部と前線の意思疎通が欠けると大量の兵器と兵隊数が生かされないどころか重荷になってしまう。 兵隊を生かし武器を生かすには唯物論だけでなく唯心論が重要になってくるのではないか。 専制国家のロシアとか中国は、軍事力が自分たちを守るためにあり、国家を守るためにあるとは言えない。他国を侵略する時には、常日頃圧政を敷かれ言動の自由がなく低賃金で働かされており、地方から政権打倒ののろしが上がり他国を侵略するどころでなく自分たちの生命が脅かされるといえる。 専制国家は、他国を侵略する覇権主義はできない国家システムとみなすことができるのではないか。 台湾に対する教訓として中国に活かされるだろうか。中国は先進国の期待から経済的に発展したのであり、知財とか投資を閉ざされれば衰退の道しかないことを自覚しておればいいのですが。「おごるもの久しからず」の言葉を中国に送りたい。 No.8 22ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています プーチンへの支持。西側はロシア国民の支持が減と指摘するが、事実は逆。反プーチン発言には... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
change 国連で「ロシア軍の即時完全かつ無条件の撤退」議決された 賛成141か国、反対32か国、棄権32か国、投票しない13か国 拘束力はないが、世界各国の総意が示された。 一年の戦争を通じていえることは、ロシア(専制国家)の軍事力の兵隊数、武器の量などは戦争を決める要素になっていないことである。 司令部と前線の意思疎通が欠けると大量の兵器と兵隊数が生かされないどころか重荷になってしまう。 兵隊を生かし武器を生かすには唯物論だけでなく唯心論が重要になってくるのではないか。 専制国家のロシアとか中国は、軍事力が自分たちを守るためにあり、国家を守るためにあるとは言えない。他国を侵略する時には、常日頃圧政を敷かれ言動の自由がなく低賃金で働かされており、地方から政権打倒ののろしが上がり他国を侵略するどころでなく自分たちの生命が脅かされるといえる。 専制国家は、他国を侵略する覇権主義はできない国家システムとみなすことができるのではないか。 台湾に対する教訓として中国に活かされるだろうか。中国は先進国の期待から経済的に発展したのであり、知財とか投資を閉ざされれば衰退の道しかないことを自覚しておればいいのですが。「おごるもの久しからず」の言葉を中国に送りたい。 No.8 22ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています プーチンへの支持。西側はロシア国民の支持が減と指摘するが、事実は逆。反プーチン発言には... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
賛成141か国、反対32か国、棄権32か国、投票しない13か国
拘束力はないが、世界各国の総意が示された。
一年の戦争を通じていえることは、ロシア(専制国家)の軍事力の兵隊数、武器の量などは戦争を決める要素になっていないことである。
司令部と前線の意思疎通が欠けると大量の兵器と兵隊数が生かされないどころか重荷になってしまう。
兵隊を生かし武器を生かすには唯物論だけでなく唯心論が重要になってくるのではないか。
専制国家のロシアとか中国は、軍事力が自分たちを守るためにあり、国家を守るためにあるとは言えない。他国を侵略する時には、常日頃圧政を敷かれ言動の自由がなく低賃金で働かされており、地方から政権打倒ののろしが上がり他国を侵略するどころでなく自分たちの生命が脅かされるといえる。
専制国家は、他国を侵略する覇権主義はできない国家システムとみなすことができるのではないか。
台湾に対する教訓として中国に活かされるだろうか。中国は先進国の期待から経済的に発展したのであり、知財とか投資を閉ざされれば衰退の道しかないことを自覚しておればいいのですが。「おごるもの久しからず」の言葉を中国に送りたい。
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