p_fさん のコメント
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A-1 「放送法巡る「内部文書」 政治的圧力の経緯検証を」(毎日新聞) 放送に求められる 「政治的公平」の解釈を巡る第 2 次安倍晋三政権内部のやりとりを記したとされる文書 を、 立憲民主党の小西洋之参院議員が 公表した。 放送法 4 条に定める「政治的に公平であること」について、従来は放送事業者の番組全体を見て判断すると解釈されてきた。 だが政権は 2016 年 2 月、「一つ一つの番組を見て、全体を判断する」との見解を示した。 当時の高市早苗総務相は、一つの番組だけで公平性を欠いたと判断する可能性に言及し、放送局の運用停止などをちらつかせて物議を醸した。 文書では 14 ~ 15 年、当時の礒崎陽輔首相補佐官が、問題視する特定の番組名を挙げながら、総務省に解釈の変更を迫る様子が詳述されている。安倍氏が「現在の放送番組にはおかしいものもあり、現状は正すべき」だとの発言をしたという記述もある。 松本剛明総務相は「解釈を変えた
副島隆彦氏曰く、「自民党の国会議員379人のうちの、179人は、どうしても次の選挙で叩き落さなければいけない。なぜなら、統一教会のメンバーだからだ...その筆頭は、東京八王子市の萩生田光一と、板橋区の下村博文...それから、奈良県が選挙区の高市早苗。今や、許しがたいを通り越して、これは闘いである」
> 気に入らない番組を取り締まるために権力者が放送の法制度を私物化するのは、ロシアなどの専制国家の常套手段です。
全てご存知の上で敢えてこのように書かれたのか、単なるノー天気なのか不明だが、後者なら本件も「仕事してるフリ」と見做されるだけでないか。
「暴力で人びとを支配できれば人びとが考え感じることを支配するのはそれほど大切なことではありませんが、暴力で人を支配する力を失った時、今度は人びとの考え方や意見を支配することが必要になってきます。
このようにして私たちは現在に至っています。現在までのところ、大衆はもはや国家の宣伝機関を喜んで受け入れなくなっているので、レーガンの外交広報局は違法と宣言され、遠回りをしなければなりませんでした。その代わりに私的な専制政治機関がそれを引き継ぎました。これは政府から命令を受けていませんが、もちろん政府と密接なつながりがあります。それが現代の私たちのシステムです」
(「チョムスキー 21世紀の帝国アメリカを語る」/2004)
日本に当て嵌めれば、日本の「人びとの考え方や意見を支配」したい大元は米国(DS)であり、この支配実現にはメディア掌握が不可欠だ。DS日本支部、統一教会/勝共連合の息の掛かった連中に総務省も掌握させる挙に出るのも当然だ。
「私的な専制政治機関」とは米国に数多あるシンクタンク等だろうが、これも日本に当て嵌めれば、数多あるナントカ財団、ナントカ教団の類であり、その筆頭が統一教会ということだ。日本政府・自民党が この反社カルトを潰せない理由がここにある。
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