• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

中国のロックダウンはやり過ぎ感を免れません。理由が見当たらないのです。強いて上げれば、米国から仕掛けられる破壊工作への訓練のリハーサルとしか見えないのです。

中国政府のこれからの課題の筆頭は所得格差縮小です。とりわけ、農村部の所得向上に本格的に取り組むでしょう。又、西欧との経済交流が遮断されたロシア経済を支えることもプラス要因として加わって来ますので、G7以外の諸国ではほぼ常識化している近々やってくる米国経済のダウンサイドに向けた大変動も難なく乗り越え、実質5%の経済成長は固いと思われます。
No.6
19ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
中国経済は回復、消費に拍車がかかる( WSJ ) China’s Economy Rebounds, Spurred by Consumption ( WSJ ) Revival of GDP growth appears broadly on track after country’s zero-Covid exit GDP 成長率の回復は、 Covid ゼロの終了後、概ね軌道に乗っているように見える ― 中国はほぼ 3 年間の厳しい Covid-19 制御から抜け出し、経済活動は 1 月と 2 月に回復 している。かつ米国の 2 つの銀行の突然の破綻後の世界経済の回復の兆候がある。 データは、 2022 年の成長が数十年で最も弱い年の 1 つを記録した後、予想される中国の回復が概ね軌道に乗っていることを示唆している . 小売売上高の回復は、消費が成長のエンジンとして引き継がれていることを示唆している。同時に工場は輸出の低下と取り組み、不動産部門は
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。