• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

>>9
>ドイツの草の根の動きが、無益な反露政策の転換の契機となることも期待している。

わたしも同様の期待をしますが無理でしょう。
現状では。

「草の根」はたいていの場合愚鈍ですから、みずからに火の粉が降りかからなくては
そういうことにはなりません。
「うまくロシアに濡れ衣を着せられなかったのか」と思う程度でしょう。
だからわたしはロシアのガスが来ない次の冬を彼らに経験させるべきと
主張しています。

ショルツは早い段階で事実を知っただろうと思います。
かれの立場は辛かったでしょう。
これだけのテロを外国にやられれば普通なら宣戦布告です。
まずは最低でも断交。

でも、この先米国から高価で手間がかかってもガスを売ってもらわなければ
ドイツは生きていけません。

今のショルツの立場には誰も立ちたくないでしょう。
この隠蔽工作ではおそらくショルツも共犯だと思います。

米国が真犯人だと、米国と同じくらいにショルツは知られたくないと
思っています。

かわいそうな男...
No.11
19ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。