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changeさん のコメント

21世紀はアジアの時代であり、アジアに対する心構えが問われるのではないか。
①戦争の反省の上にナショナリズム台頭を常時マネジメント・コントロールすることが重要
②大衆ポピュリズムは常時監視していかなければならない
③アジア諸国との経済連携戦略は個々別々でなく一貫した姿勢が不可欠
④バブル期は企業が丸抱えでハーバードなどの大学に留学させていた。企業の教育姿勢も問われる
⑤日本の観光旅行をアジアの富裕層、中間層は行きたいと考えており観光地の整備は不可欠
⑥中国との向き合い方が極めて重要になっている
 *拡張主義的な行動に対し安全保障面ではバランスをとる対応が必要であるが、すべての面で
  包囲したり対立軸で考えるのは問題がある
 *技術的に日本のレベルないしレベル以上であり支援という考え方は捨て競争相手として見て
  行くべきなのでしょう。
 *中国が常に言葉にする自国の主権、核心的利益は理解できるが、逆に相手国にもある。
  相手国にも配慮した相互主義外交を粘り強く主張する必要がある。
 *スパイ容疑で拘束するが日本には対抗する手段がない。大臣が出かけても拘束内容が
  明確化されない。日本も対抗措置としてスパイ防止法を成立させていくべきでしょう。
No.1
18ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。