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changeさん のコメント

この件は、安倍元首相銃殺後、奈良警察司法医と奈良大学医学部との所見に大きな違いがあることをコメントしたことを覚えている。

今回の奈良知事選挙の自民党内部闘争をどのように解釈するか。単なる自民党の内部闘争か、もっと大きな力が働いていないかの考察が欠かせない。

このブログでは態勢が高市大臣の調整不足で終わっている。

二階氏などが総裁選に出させないため、高市大臣への謀略ということがネットでは言われているが、一人山口氏が違う見方を披露している。自民党の力をそぎ大阪維新に勝たせることをするかという大きな疑念である。

また、高市大臣は、記者会見で淡々と、自民党と奈良県の食い違いを指摘している。高市大臣は愚かではない。官僚の原稿を国会で回答するのでなく自分が原稿を作成する本来あるべき大臣の姿を見せている。堂々と自己主張をして誰にもおもねない。常に最悪の場合を覚悟して回答している。中身は賛成できることもあるが反対のことも多いが、国会議員としての矜持は保っている。

平木候補知事実現は、公安問題とみなすべきであり、総務省問題で一歩も引かない高市大臣の力を恐れた。反面それだけ高市大臣の力が大きくなっているともいえる。
No.1
19ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。