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フレデイ タンさん のコメント

[民主主義に対する挑戦」という古臭い言葉を連呼し、中国に当てこすりし、国葬をやってしまう陰謀と工作は米国情報部の手口だと私は確信してます。

昨日起こった和歌山県のテロもやはり同じく「民主主義に対する挑戦」という言わば合言葉をマスコミは連呼してます。安倍氏暗殺同様の工作の臭いがプンプンしますね。目的は岸田氏に対する同情票をかき集めることです。

その狙いは何か?おそらくこういうことだと思いますね。つまり、岸田氏の選挙を有利に運び対中戦争をやってもらうということでしょうか。

今年に入って、私は何度も言ってきましたが、米ドルの信認が日に日に無くなって来てると言うことです。市場からは、買い支えしているから、分かりませんが、国際関係ががらりと反米ドルに変化しているのです。今の事態は、今後、買い支えが出来なくなって、市場のメルトダウンがいつ起こっても不思議ではない深刻なものなんです。その深刻さは日本も同じです。従って、ドルと円の大変革は避けて通れません。その説明の為にも国際情勢の突然の混沌化は必要なんです。

2023年の米国の国債発行残高はGDP比率128%。日本は何と266%です。60%がレッドラインと言われていますから、日米共に重症です。日本が中国との戦争に敗北し、新円改革を余儀なくされるのに合わせ、米ドルも新ドルに移行する。米国が抱くのはそういうシナリオでしょう。

米情報部は何でもやる。中国との戦争を視野においた岸田体制を選挙で負かすわけには行かないのです。
No.10
19ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。