• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

米国のウクライナ戦争に対する世論は否定と肯定が均衡状態にあり、日本の絶対ゼレンスキーとは大違い。当然、来るべき大統領選挙では争点になりましょう。

共和党のトランプは「俺に任せれば2日間で話し合いで決着付ける」と豪語し、民主党のロバート・ケネデイ・ジュニアはウクライナに投入する金を困窮救済に使うべきだとバイデンを厳しく批判しているのです。

これから年末に向けて、米国のウクライナ戦争反対の世論が日に日に強まって行くでしょう。

私が恐れるのは台湾有事が米国のウクライナ敗色の目くらましに採用されることです。韓国の尹大統領が本日台湾有事をバイデンと話し合うようです。二人は岸田首相を東洋のゼレンスキーとしておだて上げようと考えるに違いありません。尹は戦場を韓国でなく日本列島にしたいでしょうから、その可能性は大いにあります。
No.16
13ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国の要請により、ウクライナはロシアに対する(侵攻記念日での攻撃を延期( WP ) キエフの軍事情報部長であるブダノフは、敵陣の奥深くで大胆な攻撃を計画し、ワシントンの当局者を不安にさせた 2 月、ロシアのウクライナ侵攻から 1 周年を数日後に控え、キエフの当局者はモスクワ攻撃の計画を立てるのに忙しかった。 米国の機密報告書によると、同国の軍事情報局である HUR のトップであるブダノフ少将は、彼の将校の 1 人に「 2 月 24 日に HUR ( 国防省情報総局 )が持っていたすべてのもので大規模な攻撃の準備をするように指示した ... 」 . 国家安全保障局当局者は、黒海の港湾都市ノヴォロシースクでの TNT を使用した海上攻撃についても考えていた。 米当局はウクライナ人の計画を密かに監視していた。ホワイトハウスは、ロシア国内での攻撃がクレムリンからの攻撃的な反応を引き起こす可能性があることを長い間心配していた . 記念日の 2 日前の
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。