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中庸左派さん のコメント

>露紙「プラウダ」の推奨健康法「健康維持には、1 日に少なくとも 1万 歩歩く必要がある 体重減には、週に 5 日以上、適度ペースで 30 分以上歩く必要

 この点については、私自身はほぼ実践できていると自負しています。ただ、ノンビリ歩いているだけなので、どちらかというと、散歩、といったカンジです。

 それでも、20年近く続けられている唯一の「健康法」です。

 ところで、孫崎先生は次のようなツイートをされました。「ある年齢になったら大腸検査実施お勧めします。」

 ニコニコ動画でも大腸ポリープ摘出のことを述べておられました。

 私も良性とのことではありますが、胃にポリープがあります。ある程度の年齢になると、ポリープはあってもおかしくはないということでしょう。

 検診については、私も年に一度比較的コンスタントに受診しています。というのも、年に一回、市役所から検診勧奨の無料受診クーポン券が送られてくるので、それを利用して、食道や胃の内視鏡検査を受けています。

 内視鏡は、経口と経鼻の2種類あり、経口のほうが精度が高いらしいですが、私には多少苦しく、咳込み、嘔吐感が強くでるため、最近は経鼻内視鏡検査を専ら受けるようにしています。

 経鼻のほうは、あまり苦しさは感じません。

 内視鏡検査により、ポリープが発見されたわけですが、今のところ毎年検診しては同様な指摘を受けるにとどまっています。

 随分前に大腸内視鏡検査も受けましたが、こちらは軽い気持ちでは、なかなか取り組めない、イロイロ準備が大変な検査だったので、一度きりにとどまっています。

 なにしろ、腸内をキレイにした上で検査に入るため、薬剤を何リットルも飲んで、トイレで流して出す、というのを繰り返した記憶があります。腸内をキレイするのは、当たり前の準備だとは、分かるのですが、苦労しました。

 そのため、最近は市役所から送られてくるクーポン券には大腸がん検診(検便)もあるので、そちらにより検診を受けています。コチラは、大腸内視鏡検査より、圧倒的に楽です。

 ただ、私自身は、検診を比較的受診することが多いのですが、亡くなった近藤誠先生は、特定の検診を受診しても、がん死亡全体の割合が減るわけではない、と書いておられたと記憶しており、検査方法によっては放射線被爆の問題もあるでしょうから、検診も適切な方法の選択が重要ではないか、と常々考えております。
No.5
18ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。