• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

安倍氏はプーチンと政治談議を重ねるうちに米国の本質を知ったんじゃないでしょうか。安倍氏はお爺ちゃんの岸信介氏からいろいろ学び、米国第一だったが、プーチンの思想に共鳴する部分もこれあり、米国には面従腹背を通す様に変わっていたんでしょうね。そしてウクライナ戦争が勃発。日本は米国の代理戦争だけは避けねばならないと安倍氏は覚悟していたんでしょう。

ところが、その後継の岸田氏は安倍氏とは根本から違う。彼は米つきバッタみたいにレイムダック化のバイデンに平身低頭。その動機が不明。

G7が「台湾有事」とか言って大騒ぎしてるが、台湾人は冷静そのもの。元々台湾人は商売第一だから大陸と闘うなってとんでもないこと。大陸は台湾人にとって最大のお客なんです。一方、韓国人は同胞だから北朝鮮とも仲良くしたいと思っているのです。ましてや、世界最大のマーケットたる中国と敵対するなんて信じられないと考えてます。

アジア人の一般から見れば、岸田氏に代表される日本人は変人です。沖縄人も、ウクライナから代理戦争の愚を知ったか、最近になって非戦を唱え始めました。

日本人が岸田氏の号令で嫌中嫌中と騒いでいるうちに南西諸島から突然トマホークが上海を攻撃したらどうなる。身の毛がよだちます。岸田氏はバイデンと会ってえへらえへらして中国を悪しざまに言うのはやめたほうがよろしい。何千年も付き合って来たお隣の大国に対して失礼だと私は思いますね。
No.3
18ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。