記事へ戻る なしさん のコメント なし >>16 同意です。 これまでなんども書いたことですが、米国は戦争立国の国です。 戦争がないと豊かには生きることができない国です。 冷戦後、NATO入りを希望するロシアの願いを断り、その代わりに ワルシャワ条約諸国と旧ソ連諸国を加入させ、ロシア連邦にはソ連の 後継国家を任じました。 そして、手始めにユーゴスラビアを攻撃して、ロシアの忍耐力を試し 続けました。 そう、たしかに米国は、いつでもどこでも悪いことしかしない国です。 ロシアには今回がんばってほしい。 中国は、本来「大義」などというものにはまったく関心がない国ですが、も ロシアがもしもつぶれれば、その余勢をかって米国は手下を引き連れ全力で 中国を潰しにやってくることを知っていますから、ロシアの崩壊は座視しない はずです。 米国がもっと狡猾なら、ロシアを差し出せば、中国とは敵対しないと嘘をつき まずロシアをつぶそうとするでしょうが、中国はそんなに愚かではないようです。 フォンデアライエンに続いてブリンケンの訪中にも徹底的な冷遇で答えましたから。 このふたりはちょつと前に中国に対して、ロシアに援助をしたらただではすまさんと 脅迫したふたりです。 あの冷遇が北京の回答なら、ちょっと前に書いた中国がロシアを売るかもという心配は なさそうです。 No.17 16ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています ケネディ元大統領の甥、「バイデンの外交政策は何か?戦争する事だ」ウクライナ戦争はロシア... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
なし >>16 同意です。 これまでなんども書いたことですが、米国は戦争立国の国です。 戦争がないと豊かには生きることができない国です。 冷戦後、NATO入りを希望するロシアの願いを断り、その代わりに ワルシャワ条約諸国と旧ソ連諸国を加入させ、ロシア連邦にはソ連の 後継国家を任じました。 そして、手始めにユーゴスラビアを攻撃して、ロシアの忍耐力を試し 続けました。 そう、たしかに米国は、いつでもどこでも悪いことしかしない国です。 ロシアには今回がんばってほしい。 中国は、本来「大義」などというものにはまったく関心がない国ですが、も ロシアがもしもつぶれれば、その余勢をかって米国は手下を引き連れ全力で 中国を潰しにやってくることを知っていますから、ロシアの崩壊は座視しない はずです。 米国がもっと狡猾なら、ロシアを差し出せば、中国とは敵対しないと嘘をつき まずロシアをつぶそうとするでしょうが、中国はそんなに愚かではないようです。 フォンデアライエンに続いてブリンケンの訪中にも徹底的な冷遇で答えましたから。 このふたりはちょつと前に中国に対して、ロシアに援助をしたらただではすまさんと 脅迫したふたりです。 あの冷遇が北京の回答なら、ちょっと前に書いた中国がロシアを売るかもという心配は なさそうです。 No.17 16ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています ケネディ元大統領の甥、「バイデンの外交政策は何か?戦争する事だ」ウクライナ戦争はロシア... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
同意です。
これまでなんども書いたことですが、米国は戦争立国の国です。
戦争がないと豊かには生きることができない国です。
冷戦後、NATO入りを希望するロシアの願いを断り、その代わりに
ワルシャワ条約諸国と旧ソ連諸国を加入させ、ロシア連邦にはソ連の
後継国家を任じました。
そして、手始めにユーゴスラビアを攻撃して、ロシアの忍耐力を試し
続けました。
そう、たしかに米国は、いつでもどこでも悪いことしかしない国です。
ロシアには今回がんばってほしい。
中国は、本来「大義」などというものにはまったく関心がない国ですが、も
ロシアがもしもつぶれれば、その余勢をかって米国は手下を引き連れ全力で
中国を潰しにやってくることを知っていますから、ロシアの崩壊は座視しない
はずです。
米国がもっと狡猾なら、ロシアを差し出せば、中国とは敵対しないと嘘をつき
まずロシアをつぶそうとするでしょうが、中国はそんなに愚かではないようです。
フォンデアライエンに続いてブリンケンの訪中にも徹底的な冷遇で答えましたから。
このふたりはちょつと前に中国に対して、ロシアに援助をしたらただではすまさんと
脅迫したふたりです。
あの冷遇が北京の回答なら、ちょっと前に書いた中国がロシアを売るかもという心配は
なさそうです。
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