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りゃんさん のコメント

>>19
「ネトウヨ」の定義なんてものがあったとは知らなかった。二千ゼロ年代に、ほうぼうで言われ始めたことばで、その場その場での事情があるので、そもそも定義できるようなものじゃないのにねえ。自分もそのころ自分の場所で自分の見た「ネトウヨ」については自分の体験とともに言えるが(これについては以前に書いたことがあるのでくりかえさない)、他の場所では他のネトウヨがあったろうとおもう。その後、何人かのひとびとが定義らしきものを考えてはいるが、どれかが普及しているわけでもなく、ニュアンスがくみとれていない場合もあり、結局オリジナルな時点での「ネトウヨ」をくみ取れている定義なんてものはないと自分の経験上自信をもっていえる。

定義に従ってとか、嘘つきだな。

テストっていうのは、「露系ウクライナ人をロシア人が守るのは論理的で道義的だ。このことになんの問題があるのか?」
ってのが質問だったのか。前回記事の書き込みの続きをみる手間が省けた。

答えは簡単だよ。「侵略は認められない」。守るといっても、法で認められる方法で守るべきだ。しかも何回も答えている。何回いえばわかるのか。

「法で認められる方法」については、もうたぶん何十回も、具体的で複数な方法とともに書いた。記憶力が悪いんじゃないのか。

少しサービスすると、なぜ「侵略は認められない」かというと、それは結局高い確率で戦争になるからだ。たとえば自衛隊が拉致被害者を取り返すのも(核とか今までの経緯とかを考えなくとも)わたしは反対だが、そういう理由だ。ウクライナが抵抗しなけりゃいいとか、バカなことをいうな。抵抗するのが自然なのだ。NATOの武器がなくったって、ウクライナはテロでもなんでもやるし、核をうたれればどっかから手に入れて打ち返すだろう。

それにいまや、プリゴジンの演説から、「ウクライナ側による虐待」そのものがロシア側による捏造だった疑惑も出ている。この疑惑は前からあったが、ドンバス戦争をもっとも詳しく知るものの直接証言であるから、一段現実味のステージがあがったとおもっている。

低学力氏は、質問に答えろとうるさいから、ここのところ多少は相手をしたが、正直、おもしろくない年寄りの相手をタダでやってるボランティアみたいなものだとおもっている。あなたがわたしの答えを求めるのは権利ではなく、わたしには答える義務はない。そのことをもう少しよく理解したらどうなのか。
No.23
16ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。