記事へ戻る フレデイ タンさん のコメント フレデイ タン 日本の国際政治学と主流マスコミはCIAの完全管理下に入って久しい。それは日本の医学がファイザー等に支配されているのと同じなんです。 昨日のNATO宣言はロシアの事実上の勝利を表徴すると私は観てますが、日本のマスコミの伝え方は曖昧模糊。どういうブレーンが岸田氏を助けているのか、助けていないのか、このキャビネットには国際情勢への独自の受け止めが残念ながら皆無。 この流動的な世情では、岸田氏にとって慎重に事態を分析することが責務だと思うのですが、何と彼はNATOに近づき、手を取り合って中露に対峙すると勇み切っているのです。 日本の国際政治学が既に死んでおり、マスコミが死んでおり、国会議員が死に、岸田氏だけがバイデンの指示に従い元気に見える。その元気に刺激された日本人の大半の感情は岸田氏がゼレンスキーと手を取り合って習近平とプーチンに戦いを挑むのを良しとするでしょう。私はそんな日本人に我慢なりません。 No.7 16ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 読み人知らず「時代の転換点」と日本の進路:今日本は米国の要求に従って、「米対中ロ新冷戦... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
フレデイ タン 日本の国際政治学と主流マスコミはCIAの完全管理下に入って久しい。それは日本の医学がファイザー等に支配されているのと同じなんです。 昨日のNATO宣言はロシアの事実上の勝利を表徴すると私は観てますが、日本のマスコミの伝え方は曖昧模糊。どういうブレーンが岸田氏を助けているのか、助けていないのか、このキャビネットには国際情勢への独自の受け止めが残念ながら皆無。 この流動的な世情では、岸田氏にとって慎重に事態を分析することが責務だと思うのですが、何と彼はNATOに近づき、手を取り合って中露に対峙すると勇み切っているのです。 日本の国際政治学が既に死んでおり、マスコミが死んでおり、国会議員が死に、岸田氏だけがバイデンの指示に従い元気に見える。その元気に刺激された日本人の大半の感情は岸田氏がゼレンスキーと手を取り合って習近平とプーチンに戦いを挑むのを良しとするでしょう。私はそんな日本人に我慢なりません。 No.7 16ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 読み人知らず「時代の転換点」と日本の進路:今日本は米国の要求に従って、「米対中ロ新冷戦... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
昨日のNATO宣言はロシアの事実上の勝利を表徴すると私は観てますが、日本のマスコミの伝え方は曖昧模糊。どういうブレーンが岸田氏を助けているのか、助けていないのか、このキャビネットには国際情勢への独自の受け止めが残念ながら皆無。
この流動的な世情では、岸田氏にとって慎重に事態を分析することが責務だと思うのですが、何と彼はNATOに近づき、手を取り合って中露に対峙すると勇み切っているのです。
日本の国際政治学が既に死んでおり、マスコミが死んでおり、国会議員が死に、岸田氏だけがバイデンの指示に従い元気に見える。その元気に刺激された日本人の大半の感情は岸田氏がゼレンスキーと手を取り合って習近平とプーチンに戦いを挑むのを良しとするでしょう。私はそんな日本人に我慢なりません。
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