• このエントリーをはてなブックマークに追加

りゃんさん のコメント

中共経済についてですが、不動産バブルが崩壊し、そのうえ今回の水害がありました。米国の諜報活動も今のところ効果をあげているようで、その結果習は当面戦争どころではなくなっていると見ています。
麻生の台湾での発言もその文脈で考えるべきかと。つまり、中共はいま戦争できないと見きった上での発言であったと見ています。さらに、中共内の米国とズブズブの勢力に米国がいまごろさかんに工作をかけていることでしょう。いずれ習が突然失脚しても驚きません。戦争勢力の皆さんはどうだかわかりませんが、わたしは台湾海峡で戦争をおこしてはならないと考える平和勢力ですから、歓迎します。
ま、もちろん習による激しい巻き返しもあるかもですが。
バイデン発言の意味はそういう背景があると想定したうえで考えるべきでしょう。
No.10
14ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。