• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

この真っ当な論評を読みまして、昭和11年頃からの日本の財政について語られているような既視感を私は覚えました。結局、日本はその10年後つまり昭和21年に新円切り替えを断行し、戦時の全ての勘定をご破算にして再スタートしました。

米国はまだ公表してませんが、FEDCOINという新ドル政策で再スタートすることが決まってます。この事実に鑑み、バイデン政権の今の財政拡張政策は東条内閣の確信犯的クライマックス財政拡張にぴったりと重なって見えてくるのです。言うまでもなく東条氏は新円切り替えは考えてませんでした。英米露中国を敗北に追い込みそれら諸国の資産を略奪し財政赤字に充てることを考えていたでしょう。

米FEDは約10,000トンの金を保有していると言われてましたが、もう既にロックフェラー財団等の金庫に治まているでしょう。元々、FEDはロックフェラー財団等傘下の下部組織ですから、米国民がとやかく言う権利はないのです。

上記は基本ですから、岸田氏やその側近は知っておいてもらいたのですが、その洗脳されきった頭では無理でしょうね。
No.2
15ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。