• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

ケイトー研究所の国防「防衛」に関する独特の見解は極めて面白いが、米国の軍事・経済の衰退を無視ししており、現実的とは言えない。

<米国防衛とほとんど関係のない帝国主義外交政策をどのようにして耐えるつもりか―ワシントンの対外福祉(米国依存の防衛)の一形態として「防衛」利用する(防衛範囲を広げる)ことはアメリカ人にとって致命的な損失>

具体的にどのようなことを言っているかというと
<在外米軍基地の閉鎖と他国の戦争への不介入。在日米軍基地の撤廃や日米安保の漸進的解消。核武装を含む日本の自主防衛を主張>

自主防衛は米軍基地閉鎖の中では米軍以外の他国との連携を認めるものか。認めないとすると撤廃が極めて難しいことになり極めて非現実。
政権を担当していないので言いたいことを言っているイメージが強い。悪く言えば評論家。
No.4
14ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。