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なしさん のコメント

ただ、NATOについて言えば、今度の戦争の後には残存は
非常に困難になると思います。

バイデンはこの戦争にNATOが直接の参戦ができないのは
大惨事世界大戦を起こすことができないからと言いました。

それならば仮にウクライナが加盟国であったならどうか。
NATOの存立は世界人類の破滅の危険を上回るほどの価値か。

人間でいえばウクライナなど素行不良の町のチンピラのような国家でした。
ノルドストリームを通じて送られてくるロシアのガスをウクライナは
よく抜き取り盗みました。
そしてドイツ到着時のガスが足りないことがしばしば起きました。
ウクライナはロシアに料金不払いで供給停止になっているから。

開戦当時ドイツ政府高官は、キエフは二日で陥落すると言いましたが
それは彼の願望だったかも。

そのあとショルツは生命線のノルドストリーム2を米国に潰されました。
それでも米国に忠実なドイツ。

これが同盟ですよ。
国力がシニアパートナーとジュニアパートナートとに分けるのは当然です。
No.6
16ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。