記事へ戻る 中庸左派さん のコメント 中庸左派 相変わらずの歪曲報道である。しかし、どんなに対中経済制裁をしようと、中国の発展を抑え込むことは出来ない。 中国は日本みたいに、アメリカ帝国に一捻りされて、ガタガタに崩れた国とは違う。 https://www.imf.org/ja/Publications/WEO/Issues/2023/07/10/world-economic-outlook-update-july-2023 https://honkawa2.sakura.ne.jp/4400.html それにしても、IMFの経済成長予測、日本の凋落スゴイなぁ、と感慨深く見た。アメリカ帝国に抵抗せずに、ボコボコに殴られ続けた結果だろう。自動車、金融、半導体、民営化。アメリカ帝国にヤレ!と言われて、全て従い続けた結果、今日の見るも無惨な姿になったわけだ。 しかし、中国は日本のようにアメリカ帝国に言われるがままの属国ではない。BRICSの中心であり、強大な政治経済力により、非米側との巨大な経済圏を構築できる立場にある。政治力と経済力は両輪であり、その両方を兼ね備えた中国は間違いなく、世界の政治経済をリードするだろう。 https://www.globaltimes.cn/page/202308/1296753.shtml BRICS、SCOによる新決済システム、ドルにかわる基軸通貨の構築に注目が集まっている。この動向に、アメリカ帝国の没落が左右される。 アメリカ帝国のインチキ債権金融システムとドル崩壊を願って止まない。 話は全く違うのだが、Moon of Alabama、8月22日の記事が面白かったので、追記する。題して「民主党バイデン問題」。内容は、ハワイでの大規模火災に関連して、バイデン大丈夫か?というもの。バイデンは、ある意味キシダ以上にヒドイ。 「事件発生から1週間後、バイデン大統領に事件について尋ねると、彼は "ノーコメント "と答えた。」 https://www.cnn.com/2023/08/17/opinions/biden-maui-wildfires-response-zelizer/index.html 「政府は被災した全世帯に緊急援助として700ドルという侮辱的な額を提示している。米国のウクライナへの援助は、ウクライナ人一人当たり3000ドルを超えており、バイデンはさらに270億ドルの支援を求めている。 バイデンが火災事故の現場に現れるまでに14日間かかった。」 https://www.newsweek.com/hawaii-wildfires-joe-biden-victims-payment-backlash-1819883 悲惨な山火事現場で、バイデンが飛ばしたアメリカンジョークが顰蹙をかっている。 https://www.foxnews.com/media/read-room-biden-jokes-hot-ground-observing-maui-fire-damage 「バイデンはその日、110人以上の命を奪った壊滅的な山火事の余波についてスピーチするためにハワイに到着した。スピーチに先立ち、バイデンは政府関係者と会い、握手を交わし、捜索救助犬の前で立ち止まった。犬を撫でながら、彼はその犬が履いていたブーツを冗談めかして言った。 "君たちはここでブーツを捕まえるのか?"バイデンは、彼を見つめる報道陣にそう問いかけたように見えた。彼は微笑みながら、"熱い地面だな、おい "と言った。 致命的な山火事の後、地面がいかに "熱い "かという言及は、このクリップを見た多くのソーシャルメディアユーザーには不適切に思えた。」 「その後、壇上の誰かが自分の家と息子と娘の家が全焼したことを話している間、バイデンは眠ってしまったようだった(ビデオ)。」 https://twitter.com/PresstvExtra/status/1693997116610478248?s=20 No.3 15ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています CNN「中国経済は苦境に陥っている。何が問題だったのか」の標題で報道。不動産分野、地方財政... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
中庸左派 相変わらずの歪曲報道である。しかし、どんなに対中経済制裁をしようと、中国の発展を抑え込むことは出来ない。 中国は日本みたいに、アメリカ帝国に一捻りされて、ガタガタに崩れた国とは違う。 https://www.imf.org/ja/Publications/WEO/Issues/2023/07/10/world-economic-outlook-update-july-2023 https://honkawa2.sakura.ne.jp/4400.html それにしても、IMFの経済成長予測、日本の凋落スゴイなぁ、と感慨深く見た。アメリカ帝国に抵抗せずに、ボコボコに殴られ続けた結果だろう。自動車、金融、半導体、民営化。アメリカ帝国にヤレ!と言われて、全て従い続けた結果、今日の見るも無惨な姿になったわけだ。 しかし、中国は日本のようにアメリカ帝国に言われるがままの属国ではない。BRICSの中心であり、強大な政治経済力により、非米側との巨大な経済圏を構築できる立場にある。政治力と経済力は両輪であり、その両方を兼ね備えた中国は間違いなく、世界の政治経済をリードするだろう。 https://www.globaltimes.cn/page/202308/1296753.shtml BRICS、SCOによる新決済システム、ドルにかわる基軸通貨の構築に注目が集まっている。この動向に、アメリカ帝国の没落が左右される。 アメリカ帝国のインチキ債権金融システムとドル崩壊を願って止まない。 話は全く違うのだが、Moon of Alabama、8月22日の記事が面白かったので、追記する。題して「民主党バイデン問題」。内容は、ハワイでの大規模火災に関連して、バイデン大丈夫か?というもの。バイデンは、ある意味キシダ以上にヒドイ。 「事件発生から1週間後、バイデン大統領に事件について尋ねると、彼は "ノーコメント "と答えた。」 https://www.cnn.com/2023/08/17/opinions/biden-maui-wildfires-response-zelizer/index.html 「政府は被災した全世帯に緊急援助として700ドルという侮辱的な額を提示している。米国のウクライナへの援助は、ウクライナ人一人当たり3000ドルを超えており、バイデンはさらに270億ドルの支援を求めている。 バイデンが火災事故の現場に現れるまでに14日間かかった。」 https://www.newsweek.com/hawaii-wildfires-joe-biden-victims-payment-backlash-1819883 悲惨な山火事現場で、バイデンが飛ばしたアメリカンジョークが顰蹙をかっている。 https://www.foxnews.com/media/read-room-biden-jokes-hot-ground-observing-maui-fire-damage 「バイデンはその日、110人以上の命を奪った壊滅的な山火事の余波についてスピーチするためにハワイに到着した。スピーチに先立ち、バイデンは政府関係者と会い、握手を交わし、捜索救助犬の前で立ち止まった。犬を撫でながら、彼はその犬が履いていたブーツを冗談めかして言った。 "君たちはここでブーツを捕まえるのか?"バイデンは、彼を見つめる報道陣にそう問いかけたように見えた。彼は微笑みながら、"熱い地面だな、おい "と言った。 致命的な山火事の後、地面がいかに "熱い "かという言及は、このクリップを見た多くのソーシャルメディアユーザーには不適切に思えた。」 「その後、壇上の誰かが自分の家と息子と娘の家が全焼したことを話している間、バイデンは眠ってしまったようだった(ビデオ)。」 https://twitter.com/PresstvExtra/status/1693997116610478248?s=20 No.3 15ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています CNN「中国経済は苦境に陥っている。何が問題だったのか」の標題で報道。不動産分野、地方財政... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
中国は日本みたいに、アメリカ帝国に一捻りされて、ガタガタに崩れた国とは違う。
https://www.imf.org/ja/Publications/WEO/Issues/2023/07/10/world-economic-outlook-update-july-2023
https://honkawa2.sakura.ne.jp/4400.html
それにしても、IMFの経済成長予測、日本の凋落スゴイなぁ、と感慨深く見た。アメリカ帝国に抵抗せずに、ボコボコに殴られ続けた結果だろう。自動車、金融、半導体、民営化。アメリカ帝国にヤレ!と言われて、全て従い続けた結果、今日の見るも無惨な姿になったわけだ。
しかし、中国は日本のようにアメリカ帝国に言われるがままの属国ではない。BRICSの中心であり、強大な政治経済力により、非米側との巨大な経済圏を構築できる立場にある。政治力と経済力は両輪であり、その両方を兼ね備えた中国は間違いなく、世界の政治経済をリードするだろう。
https://www.globaltimes.cn/page/202308/1296753.shtml
BRICS、SCOによる新決済システム、ドルにかわる基軸通貨の構築に注目が集まっている。この動向に、アメリカ帝国の没落が左右される。
アメリカ帝国のインチキ債権金融システムとドル崩壊を願って止まない。
話は全く違うのだが、Moon of Alabama、8月22日の記事が面白かったので、追記する。題して「民主党バイデン問題」。内容は、ハワイでの大規模火災に関連して、バイデン大丈夫か?というもの。バイデンは、ある意味キシダ以上にヒドイ。
「事件発生から1週間後、バイデン大統領に事件について尋ねると、彼は "ノーコメント "と答えた。」
https://www.cnn.com/2023/08/17/opinions/biden-maui-wildfires-response-zelizer/index.html
「政府は被災した全世帯に緊急援助として700ドルという侮辱的な額を提示している。米国のウクライナへの援助は、ウクライナ人一人当たり3000ドルを超えており、バイデンはさらに270億ドルの支援を求めている。
バイデンが火災事故の現場に現れるまでに14日間かかった。」
https://www.newsweek.com/hawaii-wildfires-joe-biden-victims-payment-backlash-1819883
悲惨な山火事現場で、バイデンが飛ばしたアメリカンジョークが顰蹙をかっている。
https://www.foxnews.com/media/read-room-biden-jokes-hot-ground-observing-maui-fire-damage
「バイデンはその日、110人以上の命を奪った壊滅的な山火事の余波についてスピーチするためにハワイに到着した。スピーチに先立ち、バイデンは政府関係者と会い、握手を交わし、捜索救助犬の前で立ち止まった。犬を撫でながら、彼はその犬が履いていたブーツを冗談めかして言った。
"君たちはここでブーツを捕まえるのか?"バイデンは、彼を見つめる報道陣にそう問いかけたように見えた。彼は微笑みながら、"熱い地面だな、おい "と言った。
致命的な山火事の後、地面がいかに "熱い "かという言及は、このクリップを見た多くのソーシャルメディアユーザーには不適切に思えた。」
「その後、壇上の誰かが自分の家と息子と娘の家が全焼したことを話している間、バイデンは眠ってしまったようだった(ビデオ)。」
https://twitter.com/PresstvExtra/status/1693997116610478248?s=20
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