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中庸左派さん のコメント

>>18

 小学生は事実現実ではなく、見たいものしか見ない。だから、時に意味不明、時に単なる間違い。この繰り返し。

 最近では、こんな事実誤認をやらかしています。

>兵器不足・兵士不足のロシアに、ジョンウンは兵器はおろか、兵士も送る勢いだ。実際に兵士を送るのか、仮に兵士を送るにしてもいつどのように送るのかなどは勿論不明だし、そもそも送ると決まったわけではないが、ロシア側にはなんとしてでも送って欲しい動機はある。

 上記のように、小学生はあくまでロシア兵器枯渇を言い張っています。見たいものしか見ない、の典型。

 事実現実は、あのNYTですら、「モスクワのミサイル生産量は現在、戦前の水準を上回っており、ウクライナはこの冬に特に脆弱な状況にあると当局者は言う。」

「制裁の結果、ロシアは2022年2月の開戦時から少なくとも6か月間、ミサイルやその他の兵器の生産を大幅に遅らせることを余儀なくされたと米当局者らは推定している。しかし、2022年末までにモスクワの軍需産業製造は再び速度を上げ始めたと、匿名を条件にデリケートな評価を明らかにしたアメリカ当局者らも今や認めている。
...
戦前、西側国防高官の一人は、ロシアは年間 100 両の戦車を製造できると述べた。今では200個生産されています。
西側当局者らはまた、ロシアが年間200万発の砲弾を製造する軌道に乗っていると信じているが、これは西側情報機関が戦前にロシアが製造できると当初見積もっていた量の2倍である。

この推進の結果、ロシアは現在、米国や欧州を上回る弾薬を生産している。エストニア国防省高官クスティ・サルム氏は全体として、ロシアの現在の弾薬生産量は西側諸国の7倍であると推定した。」

https://www.nytimes.com/2023/09/13/us/politics/russia-sanctions-missile-production.html

https://www.reuters.com/world/europe/russias-medvedev-says-defence-factories-meeting-demand-denies-missile-shortage-2023-02-25/

 小学生はテレビばかりみているのでしょう。
No.19
15ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。