• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

体に特に気にかかる現象がなければ、「がん」のことなど考えない。

高齢になってよく聞くようになったのは「ガン」の話である。逆説的に言えば、若い時に「がん」の話を聞くことはなかったので、高齢化とともについて回る「事実」として捉えるべきなのでしょう。高齢になっても「がん」にかかっていない人は話をすることがなく、「がん」宣告された人が話すことが多いようだ。

生活習慣によるものと感染による「がん化」が指摘されており、納得できるお話である。

感染による死亡は、コロナ禍においては、持病によるものかコロナによるものか判断に困る場合は、原因を安易にコロナにしているのではないかとの懸念を持っている。持病かコロナかの判断をしようとすれば、コロナ下においては余りに手数がかかりそのような時間がなく、わかっていても、コロナで処理したのではないかと考えている。

感染の比率は、これからの感染率推移を見ながら判断するべきであり、コロナ下の事実は事実として受け止めながら、再吟味していく必要性をかんじています。

気になった点は、「多くのがんは診断されるまでに20年、30年といった時間を要する」というのが、発症までの時間を言うのであれば異論がある。毎年検診をしていれば、ガン化してから、20~30年かからなければわかならないほど医学が進歩していないとは思えない。生活習慣病とか、感染とかガン化の原因を求めようとすると確かに多くの年数を重ねたデータを分析していかざるを得ないのでしょう。
No.1
14ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。