• このエントリーをはてなブックマークに追加

ゲストさん のコメント

 ウクライナ政府のことですが、各地方の徴兵責任者全員解任、副防衛大臣6人全員解任では、まるで「ゼレンスキー一人で戦っている」ということにしかならぬと観ています。解任の理由も、汚職などと聞くし。これでは戦線の兵士が可哀想すぎる。真面目に戦えるわけがないのに。
 また、かねてから停戦に動くとされていたBRICSの動きがなにかあれば、詳細に教えてください。G20国、アルゼンチン、サウジも入ったし、ルーラも停戦に大変乗り気という姿勢が伝えられていました。そしてもう一つ、オーストラリアのアルバジーニーは、そろそろ何か動き出さないのでしょうか。ちなみに、ルーラやアルバジーニーの動きは日本マスコミには伝えられることが少ないですよね? 世界は動いていると思います。「問答無用(選挙だけ)政治」が勝っている日本ですが、そろそろ新自由主義・株主資本主義の根本的反省が世界的に始まらないものでしょうか?
No.2
13ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
米国では、米下院は 9 月 30 日、連邦政府の 2023 会計年度末を迎える寸前で期間 45 日間のつなぎ予算案を可決、予算案からはウクライナ支援が除外された。勿論これは今後の支援がゼロになることを意味しない。しかし、格差社会が強化される中で、「ウクライナ支援を国内に回せ」という論が強くなり、今までのように青天井でウクライナ支援が出来なくなる。  欧州も同様である。ウクライナ戦争を契機に、欧州経済は停滞している。ドイツがマイナス成長に陥っている。当然ドイツ周辺の国の経済も悪い。こうした中、ウクライナ支援も、かつてのように全面的支援ではない。 最近の動向。 ウクライナ支援疲れ鮮明 東欧、渦巻く不満 【ベルリン時事】 ロシアの侵攻を受けるウクライナを最も近くから支えてきた東欧諸国で、「支援疲れ」が鮮明になってきた。9月30日のスロバキア総選挙ではウクライナへの軍事支援停止を掲げる左派政党「スメル(道標)」が第1党を確
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。