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ゲストさん のコメント

 37、中庸左派様、文科系です。
「アメリカはアフガン戦争とイラク戦争をやった。後者は、嘘の理由を作って」。「イランやベネズエラに対しても、参戦有志国を募ったことがあるし(戦争の威嚇です)、イラン・コッズ部隊だったかの司令官スレイマニをイラク政府に呼び出させたその空港で殺害したのは戦争行為である」。この四つから、「アメリカは21世紀においてなお戦争をする国である」とは言えるでしょう。でも「好戦国である」のように言って良いかどうかはけっこう難しいところだと、そんなようなことを言いたかった。この区別は厳密にやった方が一般に説得力、話への信用を増すということを語った積もりであって、不必要な忖度というものではありません。まー「専制主義」とか「自由と民主主義」とか、曖昧な批判や評価はするなということの裏返しとも受け取って下さい。
 裁判と同じように、一つ一つの事実が確定できれば、意図つまり犯意もよりはっきりするだろうという内容も含んでいます。
 
No.38
13ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。