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フレデイ タンさん のコメント

誰も口にしないし文字にもしないことはイスラエルが南アのアパルトヘイトを強烈に支持し支援していたこととパレスチナ人に対するイスラエルの諸政策がアパルトヘイトそのもであると言う点です。中東のアラブ人はそのことを肌で実感していることでしょう。

イスラエルの暴走を食い止めないとアラブ諸国の王政ががれきの如く崩壊するだろうと米国のネオコンは懸念しているに違いありません。アラブ諸国の王政が軒並みに崩壊すればカオスとなるとこれまでの米国はアラブ社会に警告し難無きを納めて来ましたが、BRICSが屹立して来た現在、民族派の権力による秩序維持は可能と見られるのです。そうなるとイスラエルの安全保障は根本的に危うくなるのです。
No.3
12ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
国民の怒りが高まる中、アラブ諸国はガザ停戦の 要請 を強める Arab States Intensify Pleas for Gaza Cease-fire as Public Anger Mounts, NYT)   サウジアラビアと他のアラブ諸国は、地域の安定に対する懸念の深化を理由に、イスラエルにガザでの軍事作戦を中止するよう米国に求めている。 自国民の増大する怒りに直面し、アラブ諸国は米国に対し、ガザ地区での即時停戦を実施するようイスラエルに圧力をかけるよう、さもなければ中東全体の安全を妨害する危険を冒すよう訴えを強めている。 サウジアラビア、ヨルダン、エジプトはいずれも、アントニー・ J ・ブリンケン国務長官を含む米国当局者に対し、イスラエルに軍事攻撃を停止させるよう懇願した。 ヨルダンのサファディ外務大臣は今週末の記者会見で、「地域全体が今後の世代を決定づける憎しみの海に沈みつつある」と警告した。 チ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。