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フレデイ タンさん のコメント

イスラエル/ユダヤ系の新聞が「ハマス系がイスラエル企業の株式を事前に空売りしぼろ儲けした」と報じていたりしているのです。大いにありえます。であれば、ハマスの今回の攻撃の狙いが一体何なのか私には皆目分からないのです。

元元、ハマスはCIAと根元で通じ合っているムスリム同胞団と深く関連し合っている面があり、多くの顔を持つ多面体だと私は認識しているのです。

私自身、パレスチナ問題は二国独立で出来るだけ早く決着すべきだと考えてますし、ロシアや中国の大国も二国案を提示しているわけです。又、ガザ人がガザを出てイスラエルに入り働いている訳でもあるのです。

ハマスの今回の攻撃はガザ人にとっては全く利益にならないと私は考えてます。私にはハマスとイスラエルがお互いの合意の下に諍いを起こしているとしか見えませんね。率直に言えば、八百長とも言えるのではないでしょうか。

直接関係はありませんが、帝国海軍がパールハーバーを電撃するのであれば、ハワイ近くにいたと言われる二隻の米空母を撃沈することがポイントであったわけです。山本五十六は敢えてやってない。これも何だか八百長みたいにしか見えない訳です。
No.2
11ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
イスラエルはハマスの攻撃計画を 1 年以上前に知っていた。 Israel Knew Hamas’s Attack Plan More Than a Year Ago タイムズ紙がレビューした青写真には、 攻撃の詳細が記載 されている。イスラエル当局はこれを野望的なものとして却下し、具体的な警告を無視。 文書、電子メール、インタビューによると、イスラエル当局は 10 月 7 日のテロ攻撃に対する ハマスの戦闘計画を、発生の 1 年以上前に入手 していたことが明らかになった。しかしイスラエル軍と情報当局は、ハマスにとって実行するには難しすぎるとして、この計画を野心的なものとして却下した。 イスラエル当局がコードネーム 「エリコの壁」と名付けた約 40 ページの文書には、約 1,200 人の死者を出した壊滅的な侵略の具体的な内容が点ごとに概説されていた。 ニューヨーク・タイムズ紙が精査したこの翻訳文書には、攻撃の日程は明記されていなかった
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。