p_fさん のコメント
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・そもそも、普天間基地は「世界一危険な飛行場」ということで、日米首脳間で合意された。この時、沖縄県内への移転という条件はない。 ・その後辺野古への移転という話が出て、民主党は米軍基地が沖縄に集中している状況を是正するため、「最低でも県外」を政策として掲げた。 米国の圧力の下、外務大臣、防衛大臣は早々と「最低でも県外」を下し、最後まで主張していた鳩山首相に外務省、防衛省が様々な圧力をかけ、結局鳩山首相が断念した。 辺野古移転には当初予定されなかった新たな時事血が出てきた。海中に基地を作るのであるが、そのためには100メートルを超える杭を打つ必要が出た。こうした状況は環境を大きく悪化させる等の理由で知事は工事変更を容認しない方針をだした。 辺野古移転構想が出て20年経過し、軍事情勢も変化した。 2000年当時中国のミサイルは未発達で、米軍基地を攻撃できない。しかし。2016年には1200発以上の
プラウダ 27.12.2023
ザハロワ:パトリオット用ミサイルの米国経由AFUへの移転は安全保障を脅かす
https://www.pravda.ru/news/politics/1928682-marija_zakharova/
ロシア外務省は、日本による米国へのミサイル移転が承認された場合の影響について警告した。同省のマリア・ザハロワ報道官が示したように、このような措置は世界の安全保障に影響を与える。
「岸田内閣は、戦後憲法の平和主義条項を一貫して解体する方針を再び確かなものにした。日本の再軍国主義化の加速とともに、これは世界と地域の安全保障に具体的な悪い結果をもたらすだろう」と同外交官はブリーフィングで指摘した。
ロシア外務省の公式代表によれば、このような決定はまず第一に、米国の同盟国として日本政府の利益には適うものだという。そうして日本は自国の原則を踏みにじっているだけでなく、米国政府が もはや廃棄しようとする武器の押し付けにも無防備になっていく。
この点に関してザハロワ氏は、モスクワは係る軍需品が最終的にウクライナに渡ることを否定しないと述べた。
これに先立ち、米国政府は、パトリオット防空システム用のミサイルを米国に譲渡するという日本政府の決定を確認している。
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