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changeさん のコメント

国家予算をどのように分配するかが、与党議員の特権であり、支援者団体のために活躍する。支援団体の支援を得るためには予算分配(案)の段階で要求に沿った金額を計上させる必要がある。数は力であり、大きなグループに入っていた方が予算分配の時有利に働く。どのようなグループに入っていても選挙時には手足となって働く地方議員の支援なくしては選挙を勝ち抜くことができない。金が必要になってくるが、税金を免れないと必要資金が確保できないのでしょう。必然的に今回の事件につながっている。

このシステムに関与できない野党議員は、必然的に予算案が出てきて初めて予算分配の機会が訪れたといえる。予算分配の権利を得るためには政権をとらなければならない。政権をとれない弱小野党軍団があれこれ言っても犬の遠吠えに過ぎない。野党は政権を如何にとるかに視点を当てるべきであり、与党議員はどうあるべきかをいくら言っても、与党は悔しかったら政権をとってからいえと、開き直るでしょう。
No.4
10ヶ月前
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A-1   産経「自民政治刷新本部の人選「安倍派が最多、茶番」 「石破さんが外された」 野党議員ら疑問視 月内にも中間とりまとめを行う。ただ、刷新本部のメンバーは東京地検特捜部が集中的に捜査している 安倍派(清和政策研究会)から10人が起用 された こともあり、立憲民主党などが問題視している。 「派閥のトップ3人が入り、急先鋒で発信していた石破茂さんが外されているとか、安倍派がメンバー構成で最多とか、茶番に近いのではないか。相変わらずの自民党と言わざるを得ない」 立憲民主党の長妻昭政調会長は11日の記者会見で刷新本部のメンバー構成について、こう疑問の声をあげた。 刷新本部は岸田派(宏池会)を離脱した岸田文雄首相(党総裁)が本部長を務め、 最高顧問に は無派閥の 菅義偉 前首相が就いた。一方、麻生派(志公会)会長の 麻生太郎 副総裁も最高顧問、茂木派(平成研究会)会長の茂木敏充幹事長が本部長代行、森山派(近未来政治研究会)
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。