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p_fさん のコメント

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p_f
> 犯罪としての問題と、政治的影響の問題の二つある。

「犯罪」で脅し、狙った通りの「政治的影響」を及ぼす―これが「別のルートから来た」「岸田首相をコントロールする力」=米国(DS)の意図ということだ。この意図を実践するために、先ずはキシダが逆らえないよう工作した。次に、「犯罪」で脅された方は、ブタ箱行きを勘弁してもらう代わりに安倍派、二階派を解散した。一見、米国(DS)に従順かに見えて、その実、中国/ロシア利権に肖ろうとする輩も多いことがDSの癇に障ったのだろう。「油断のならない連中」と見做されたわけだ。対米隷属状況がこうも長く続けば、隷属する側に不穏分子が出てくるのも当然だ。即ち、今般それらを「間引き」「間伐」して、スッキリと「米国により好ましい政治体制」に仕切り直したわけだ。
No.2
11ヶ月前
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裏金問題を再度整理  裏金問題には二面ある。犯罪としての問題と、政治的影響の問題の二つある。  考えてみると、政治に関する不正問題で、会計担当と、それを指示した(とみられる)政治家において、会計担当は有罪になっても、政治家までにたどり着くことはまずない。それが今回でも繰り返された。  しかし今回の特徴は、マスコミが早期に正規化の政治的責任を追及し、安倍派 5 名を主要ポストかた外させた。かつ、最終的に安倍派、二階派を解散に追い込んだ。後者が偶然に起こるとは思えない。最初からの筋書きであろう。  では誰が描いたか。岸田首相は木原元官房長官に依存していた。そして木原氏は岸田氏と森元首相の仲介役を果たしていた。つまり、岸田首相をコントロールする力が別のルートから来たといっていい。  では誰が何故安倍派と二階派を切った赤。ここを考察する必要がある。私にはある想定する筋書きがあるのだが、裏図家はないので、言及を控
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。