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フレデイ タンさん のコメント

日本の政治家は右も左も日本全体を米国に限りなく似せていくのに専念しているが如く私には見えて仕方ありません。その仕事の難易度で言えば「易しい」ということでしょう。だってまねるだけですから。その中でも厭らしいのは米国の極端な格差社会を自民党は理想形としているとしか思えないことです。

米国では富が0.1%に集中し、中間層が極端に細っているのです。日本も大会社がテンポラリ-ワーカーを増やし、アウトソーシングを使い、労働費用を変動費に切り替えて行く傾向を強めて格差は拡大するばかりです。

一方、日本の福祉は続々と削られて行き、このまま進めば、今まで無かったスラム街が大都会の片隅に生まれるのではないでしょうか。

日本の政治家がB層だから、今後の日本の設計図を描くことも出来ないのです。日本は一度壊れてしまってどん底で考え直さねば再生の道を探し出すことは出来ないでしょう。幸い、米国の財政は行き詰まってます。米国が破綻する時、日本はどう米国と袂を分かつかそれくらいは若い役人は考えておくべきではないでしょうか。
No.4
9ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。