• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

まあ、野坂については継続的な文学活動などまったくしていないくせに
作家を名のり、こいつ、絶対に左翼じゃないなと思わせながら
時流にあわせて左翼っぽい発言をよくやって世間をうまく泳いでいた。
No.9
1ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
野坂昭如氏 は 一九三〇年生まれで、二〇一五年一二月に亡くなられた。 「黒の舟歌」をサングラスかけて歌う姿が野坂昭如氏である。 「男と女の あいだには 深くて暗い 河がある 誰も渡れぬ 河なれど エンヤコラ今夜も 舟を出す  ROW & ROW ROW & ROW  振り返るな ROW おまえ十七 俺十九 忘れもしない この河に ふたりの星の ひとかけら ながして泣いた 夜もある あれからいくとせ 漕ぎつづけ 大波小波 ゆれゆられ 極楽見えた こともある 地獄が見えた こともある」   野坂昭如氏は破天荒な人生を送り、どこが核心なのか把握できない人であった。 一七歳のとき、下宿先の親戚の家で窃盗を働いて少年院に送致されたり、「元祖プレイボーイ」として脚光を浴びたり、小説「エロ事師たち」で颯爽と作家デビューを果たしたり。 他方で、日本レコード大賞作詞賞( 1963 年)、直木三十五賞( 1967 年)。講談社エッセイ賞( 1985
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。