p_fさん のコメント
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先進国での出生率が下降しているが、日本は世界のほぼ最低。合わせて日本の平均年齢が高いので、人口構成で老人層が最も高い国になる。そのことは、従来型の社会保障制度の維持が困難になっていくことを示している。 各々の国の将来を考察する上で、出生率が言及される。特に中国やロシアを論ずる時、出生率の低さを社会の不安定さと結び付け論じられる。 不思議に国家が異なっても、地域ごとに何か共通の物がみられる。 CIA ・ FACTBOOK の数字を利用し整理してみたい。(出生率 Birth rate は、人口 1,000 人あたりの年間平均出生数を比較する。粗出生率 crude birth rate. とも呼ばれる。) ()内は世界での番数 A:G 7諸国 (148): 米国12.2 (148),フランス10.9、英国10.8、ドイツ9,イタリア7, 日本6.9 (225) B; 東アジア 北朝鮮13.4,中国9.7,台湾7.3、韓国7, 日本6
この話題での記事ご投稿は過去一ヶ月間で既に2回ある。そこでは、「日本の高い生活費、経済と賃金の停滞、限られたスペース、厳しい労働文化」、「依然として時代遅れの高度な家父長制社会で、女性の負担が大きい」、そうして「若い世代が将来夢のある生活をイメージしにくい」―といった指摘が紹介されていた。
だが、問題の核心は日本人の種族保存本能が めっきり弱まったことでないか。日本よりずっと厳しい経済状況にある国の挙げられたデータからも そう思える。なぜ日本人は種族保存本能が衰弱したのか。第一に、食の劣化で身体が病んだ所為だろう。食物自給率が極めて低い日本の輸入食材は、政府の規制緩和で「汚染」品がどんどん入ってくるようになった。「汚染」とは農薬汚染、肥育ホルモン汚染等だ。更に日本は、問題のある農薬/肥料の輸入も活発なようだ。EUが全面排除したネオニコチノイド系農薬も日本ではオッケー。また、日本の今の乳牛は常に妊娠している状態で搾乳されているため、牛乳に女性ホルモンが多く含まれ、牛乳の摂取が高いほど乳がん罹患率が高まる等、学者も指摘している。それを「カルシウムだ」「牛乳だ」と日本の子供たちは せっせと飲み続けてきた...
そうして、エラもしっかりした孫崎さん等の顔立ちとは程遠い、女性化した、成人病予備軍の、不健康な「草食系男子」が増殖したのである。これでは逆立ちしても日本の出生率は上がりようがない。そこへ追い討ちをかけたのが「毒」ワクチン接種ゴリ押しだ。このワクチンが致命的に不妊、流産、生殖器系ガンを引き起こすことも もはや周知のことだ。イーロン・マスク氏のX投稿:「もし何も変わらなければ、日本は消滅するだろう」―これを孫崎さんは比喩と捉えておられたが、文字通り受け止める必要があるのでないか。
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