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フレデイ タンさん のコメント

イーロン・マスクのテスラが好業績であっても米国の大大衆の生活には何の意味もありません。世界中に名が知れ渡った日本の企業の生産販売拠点は名の通り世界中に散らばっていて雇用では日本人の比重は小さい。企業の法人税にいたっては日本国への寄与は微々たるものです。

国富とはいかに超無駄の軍事関係を削減し、福祉予算を増やすかで決まるのです。潜水艦や軍機をどれほど持っているかは日本国の馬鹿さ加減がどれだけ深刻かを表示する意味しかないのです。

日本国はこれからは日常生活に欠かせないものを最低3分の1は国内生産で賄い国内雇用の岩盤を作り、福祉を充実させ、他の領域についてはレーセフェールで対処することで十分素敵な日本が出来上がると私は考えてます。

経済成長、産めよ増やせ、なんてほざく田舎っぽいスローガンは返上しましょう。
No.5
7ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
日経平均を上げたのは海外で稼ぐ企業 家計の取り分は増えないまま 山口範大(エコノミスト)   日経平均株価が一時、 4 万円を超えた一方で、家計は景気のよさを実感できないのはなぜか。 株価には企業業績を反映して動く面と投資家の期待感を反映して動く面があるが、ここではそのうち 企業業績と、家計の景況感の乖離 という観点から考察する。 非製造業の海外進出  まず挙げられるのは 日本企業、特に大手企業の収益源は、国内市場とは限らない という点である。   1990 年代以降、多くの日本企業は海外での企業活動を加速させてきた 。 海外進出の目的は、当初の生産拠点の移管から、現地市場の獲得へと次第に変化している。 国際協力銀行の調査によると、 2000 年代初頭に 20 %台であった日本製造業の海外売上高比率は、 足元で 40 %近い。 同調査は中小企業も対象に含むが、日経平均を構成するような大手企業ではさらに高い傾向がある。  したがって、 日本企業
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。