フレデイ タンさん のコメント
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A ― 1 塩谷、世耕両氏に「離党勧告」処分決定 萩生田氏は「党役職停止」 (朝日) 自民党は 4 日、派閥の裏金事件をめぐり党所属議員ら計 39 人の処分を党紀委員会で決定 会で決定。安倍派では、 座長の塩谷・元文部科学相と参院側トップの世耕・前参院幹事長に 8 段階の処分のうち 2 番目に重い 「離党勧告」 。 同派の 下村文科相と西村・前経済産業相は 1 年間の「党員資格の停止」 、 高木・前国会対策委員長は半年間の「党員資格の停止」 。同派の 萩生田前政調会長と松野前官房長官、 二階派の武田良太元総務相らを 1 年間の 「党の役職停止」 とした。 残りの処分対象者は、政治資金収支報告書への不記載の額に応じ、「党の役職停止」か「戒告」 。党は過去 5 年間の不記載総額が 500 万円以上の議員と一部の安倍派幹部らを処分対象とし、党総裁の 岸田文雄首相や二階派会長の二階俊博元幹事長に対しては処分自体を見送った。 B :各種評価批判のポイント ・真相解明にはほ
自民党を揺さぶった裏金問題の表面化の裏側にエマニュエル駐日大使の意向があるでしょう。勿論、確証なんか無いですが、簡単な演繹の結果で出ます。つまり、岸田氏が自浄のつもりで自分の党を禊に付したなんてことでないことは発端から明白です。これは有力な傍証となります。エマニュエル大使は、ずばり、自民党内の中国シンパ、ロシアシンパに強烈な牽制球を投げたのです。
エマニュエル大使たちがどの程度深く日本を研究したか分かりませんが、日本はウクライナやイスラエルとは根本的に違うのです。ウクライナ戦争を推進した観念はナチズムとシオニズムです。それに相応する日本の観念は実は靖国神社にあり、そこに祀られている神々は反米嫌米なんです。従って、日本の独立独歩のミリタリズムが蘇るとすれば、その鉾の向き先は太平洋を越えたUSAとなるのです。米国が単独で犯した極東の戦争である朝鮮戦争とベトナム戦が米国の敗北に終わった理由の一部は靖国の戦死者の霊の怒りだと私は信じてます。日本の一部を傭兵することは出来るが、日本全体がウクライナみたいに燃え上がることは絶対に無いのです。
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