フレデイ タンさん のコメント
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A-1 ドイツ首相、 2 度目の訪中へ 16 日に習氏と首脳会談(日経) ショルツ氏は「公正な競争条件」、平等な市場アクセス、知的財産の保護、信頼できる法的枠組みの必要性について言及した。 単一の国への最長旅行 2021 年 12 月の就任以来、首相の中国訪問は 2 回目となる。 2022 年 11 月の初訪中は、コロナパンデミックが続いているため日帰りのみだった。今回、同氏は 3 日間を費やし、これまで単一の国を旅行するのにこれまでよりも多く、北京に先立って重慶と上海という 2 つの経済大都市も訪問した。 北京には 12 人のトップマネージャーと 3 人の閣僚が同行した:フォルカー・ウィシング氏(運輸、 FDP )、ジェム・オズデミル氏(農業、緑の党)、シュテフィ・レムケ氏(環境、緑の党)。閣僚は牛肉とリンゴの貿易、自動運転、循環経済に関する協定に署名した。 B-1 ショルツ氏と習氏はウクライナの平和を望んでいる( ZEIT 、 Google 翻訳に
英米が支配する西欧社会がこちこちの性悪説に基づくマキャベリズムをイデオロギーにして、嘘裏切りをも人間の本性に基づくものとして容認してはばからないのと中国人のカルチャーは180度違うのです。
中国は有史以来性善説のカルチャーを守る歴史を辿って来て、現在に至っているわけですが、西欧の文明が大航海時代を切り開いたのにも「我関せず」を通し、ジャンクで周辺の国々との交易に満足し、植民地政策面で西欧に学ぶことはなかったのです。この違いはキリストと儒教の違い以外にありません。
そのような国の代表者である習近平にはネオナチのショルツ、ネオコンのバイデン、靖国軍国主義の岸田との「信義絶対の約束事の締結」は存立し得ないということでしょうね。
激動と激変の時代とはマキャベリズム放棄に向かう時代と言う意味以外にあり得ないことを習近平はネオナチのショルツに諭したと私は推測する次第です。
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