フレデイ タンさん のコメント
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日本の現代史において、小沢氏及び鳩山政権を潰すのに関与したことを十分に認識しておかなければならない。とりあえず、次の二つを掲載する。 A: 鳩山政権「自民党と全く違う」 【ワシントン時事】2010年2月3日にソウルで行われたキャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)と韓国大統領府の金星煥外交安保首席秘書官(現外交通商相)の会談で、当時の鳩山政権に対する懸念を共有していたことが、2010年11月30日までに内部告発サイト「ウィキリークス」が公表した米外交公電で分かった。 それによると、鳩山政権の対北朝鮮政策は自民党政権と「全く違う」とのキャンベル氏の分析に金氏が同意。金氏は、北朝鮮が「民主党政権に接触する」ため複数のルートを使っているのは明らかだと指摘した。 また、キャンベル氏は鳩山政権への対応について、当時の岡田克也外相(現民主党幹事長)や菅直人財務相(現首相)らの主要メンバーに直接働き掛け
米国は人民ではなく私的権力から支配されていると批判するのは独立ジャーナリスト櫻井春彦氏です。そもそもパックスアメリカ―ナの発想はビジネス家系で初代は泥棒男爵と呼ばれたロックフェラー家の何代目か忘れましたが、その彼が第二次大戦が終わる前に思いついたのです。勿論、チャーチルらの合意を取り付け、植民地を米国が独立国に作り変えるということなのです。
物を作る時には設計思想と設計図が必須です。それに基づきプロトタイプを造り上げて検討する訳ですが、ロックフェラーの番頭にはアメとムチがあっただけです。設計図を作るなんてとんでもないこと。
米国は戦後世界でアメとムチで新興国や敗戦国を叩いているうちに偶然にも日本と言う国が米国の都合の良い国に出来上がったのです。日本の今はロックフェラーの夢にかなうプロトタイプと言えるでしょう。第二次大戦後、80年も経て模範たるプロトタイプが完成したのです。
続く
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