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changeさん のコメント

意図的かどうかは分からないが、昨日と今日のブログを一緒に見ると一つの流れになっている。

昨日は、米国民の生活実態灘感覚が「今」を一番評価している。暗黙裡にバイデン政権を評価していることにつながる。
今日は、トランプ氏の業務記録改ざん34の重罪判決であり7月11日に量刑が決まる。前科がなく量刑になる可能性は少ないと専門家は見ているようだ。

ケネディ候補の評価は昨年まではバイデンに不利ということであったが、5月の公共放送NPRの世論調査で無党派層の動向を調べている。バイデンに有利というのは15%増えており、11%減っている。

総合的に見てバイデンに有利に展開しているということであろうか。

日本人は米国が国際主義を強く打ちだすか国粋主義を打ち出すかによって権威主義国家群の立ち位置が大きく変わることは認識しておくべきなのでしょう。
No.1
5ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 トランプ氏に有罪評決 不倫口止め不正、大統領経験者初(共同) トランプ前米大統領が不倫口止め料を不正に会計処理したとされる事件で、ニューヨーク州地裁の陪審は 30 日、トランプ氏に有罪の評決を下した。米大統領経験者への有罪評決は初めて。 11 月の大統領選で返り咲きを狙うトランプ氏にとって打撃となる。 量刑は判事が後日決定する。トランプ氏は自身の起訴について、バイデン政権による政治的迫害だと反発し、無罪を主張していた。別に起訴された議会襲撃など三つの事件の公判は見通しが立っていない。 トランプ氏は 2016 年大統領選の直前、 06 年に不倫関係にあったと訴える女性への口止め料として 13 万ドル(約 2 千万円)を支払い、立て替えた顧問弁護士に弁済した際、一族企業の帳簿で「法務費用」と偽ったとしてニューヨーク州法に違反した罪に問われた。 再選を目指すバイデン大統領は、トランプ氏が大統領として不適格だと訴え、攻勢を
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。