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りゃんさん のコメント

ところで、ひとつ注意をひいておきたいが、
習近平=中華人民共和国
ではないことを忘れているヒトビトが多いのではないか。

習近平が三選されるというとき、中共経済も台湾情勢もここまで煮詰まっては
いなかったが、いまを予想はできた。それでも習近平でいいのかとわたしは
このコメント欄で問うてみたが、良いというヒトはじつはいなかった(こたえはなかった)。

三選以後、習近平はおそらく胡錦涛と李克強と外務大臣とを粛清し、人民解放軍に手をつっこんだ。とりまきは、駐日中国大使を含めて習近平の手下ばかりだろう。しかし、反習近平派が消失したわけではない。

もし反習近平派が政権を奪還し、(口先は習近平と同じだが)実際の政策はガラッと変えたら、呉江浩を弁護などは、かなり恰好の悪いことになるだろう。
No.8
3ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A- 1産経新聞:呉江浩駐日中国大使が20日、台湾の頼清徳総統の就任式に合わせて東京都内の在日中国大使館で開いた座談会で行った発言は次の通り。 皆さんおはようございます。きょう、雨の中、お越しいただいてありがとうございます。 今、楊公使からご紹介がありましたように、本日、来ていただきましたのは、台湾問題と中日関係をテーマに、いわゆる台湾問題をどう認識するか。台湾地域を巡るリスクをどうコントロールするか。中日関係をどうやって安定的に改善させるかにつきまして、皆さま方のご高見をお伺いしたい。こちらの中国側の立場もご紹介したいということであります。 ちょうど今のところ、台湾地区の選挙当選者のいわゆる就任式が行われているところです。日本からは30名以上の国会議員、要人が出席しているようで、このような行動は公然と台湾の独立勢力に加担するものであり、中日間の4つの政治文書の精神と、日本側がこれまで中国側にした
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。