• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

中ロに対する米国の戦争戦略は米帝国主義を早期に終わらす米国多極派の陰謀だとおっしゃるのは國際政治評論家の田中宇氏です。

田中氏の見解に従えば、セレンスキーのウクライナ戦争、ネタニアフのガザ虐殺、自民党の台湾有事は世界多極化を早く進めたい米国の戦争戦略の最前線を担っているものになるのです。で、一般のウクライナ人、イスラエル人はそのばかばかしさに気がついて来たようです。問題は日本。日本はマスコミが馬鹿だから、当然それを受け入れている国民は台湾有事がいかに愚策かについて何も知らないということになります。

NATOが極東にやってくるとか、日豪印米が協力関係を強化するとか、いろいろうるさく太鼓を叩いているのを見さされていると田中宇氏の見立てが現実味を帯びてきますね。

私が小さいとき、日本はよせばいいのにあの米国にぶつかったんです。今度は中国だ!と間違いなくこの列島の一億人がぶつかり、米国の多極支配を高速度で早めるのではないかと私は本当に心配です。
No.2
4日前
このコメントは以下の記事についています
CIA はサイト The World Factbook で 、各国比較( Country Comparisons )のコーナーを持ち、 真の GDP ( Real GDP (purchasing power parity) として、購買力ベース GDP を掲げている。  最近、数字を2023年べースに更新した。  幾つかの特徴を見ている。数字の単位は兆ドル 1:中国の GDP は米国の上。中国 31.2兆ドルに対し米国は24.7兆ドル。 2;順位は中国、米国、印度(13.1)、日本(5.8 )の順 3  G 7 7か国の合計は 48.5、非 G7/ 上位七か国の合計は63.8、 BRICS 7か国の合計は 58.2。つまり、 G7 の経済力は非 G7 上位7か国、 BTICS 7か国の下である。 4:戦争にもかかわらず、国防産業の活性化も影響し、ロシア経済の堅調が注目される。 5:総じブラジル、インドネシア、トルコなどの G 拡大が注目される、   G7 か国  
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。